【手間がかかり、精度も低い従来の採用】
実務経験の少ない新卒をどう見極めるのか?
書類選考は古くからずっと存在してきた選考手法です。
担当者は毎年数千〜数万ものエントリーシートに目を通し、学歴や志望動機などの表面的な情報から、自社にマッチする候補者を選び抜かなければいけません。
工数がかかる一方で、見極めの精度は低い書類選考の代わりに、より工数がかからず選考精度の高いソリューションが求められていました。
一方、海外では「ワークサンプルテスト」という選考手法が主流になっているのはご存知でしょうか?
海外では、新卒の学生でも即戦力として採用されるケースが一般的なため、候補者に業務サンプルを実践してもらい、その成果を基に採用する「ワークサンプル」という採用手法が主流となっています。
ワークサンプルテストは、多くの研究機関や民間企業での導入事例から、応募者の活躍度合いを予測するのに最も有望な手法であるとされており、現在、日本の新卒採用でも海外企業と同様に、即戦力を求める企業が増えて来た背景に伴い、一部の大手・ベンチャー企業様で「ワークサンプルテスト」の導入も進んできました。
しかし、ワークサンプルテストはとても有効な採用手法である一方、そのテストの開発や導入、運用に関しては、莫大なコストと労力がかかるというデメリットもあります。
私たちはそんな書類選考に替わる新しいサービスとして、実践型入社試験サービスWorksamplesを提供しています。
選考精度を上げつつ、選考工数を大幅に下げることで、採用担当者の選考業務を改善します。
【特徴】
・仕事中に生じるリアルな業務課題をオンライン上で解決させ、通常の面接や適性検査では得ることのできない、実務を通した候補者の能力情報を得ることができます。
・多数の候補者のスキルや能力を自動でスコアリングすることで、初期選考の工数を大幅に削減できます。
・候補者の行動特性や、仕事の取り組み方などをレポート化して出力可能。社内で共有することで、採用評価を統一できます。
日本では、学歴、職歴、年齢、性別など、肩書きや目に見える条件重視で採用が行われている事例が多いです。その結果、優秀な人材を見落としてしまったり、採用した人材が思うように活躍しなかったり、企業と候補者の両者にとって大きな損失となっています。
そのためにHRportはビジネスとテクノロジーを掛け合わせ、新しい評価の定規を社会に提供することで、誰もが職場で輝ける最良のマッチングを創出したいと考えております。
候補者の能力を正しく見極め、適材を適所に送る。
表面的な肩書主義の採用を実力主義へアップデートすることで就労市場の活性化、効率化を図ることを目標としています。
現在の採用に課題を感じている企業様、より効率よく、精度の高い採用を実現したいとお考えの企業様のお力になれるプロダクトを提供していきます。
▼導入実績(一部)
Speee、トレンダーズ、NTTドコモ、レディ薬局、松竹、デジタルアイデンティ、じげん、ジャフコグループ、エン・ジャパン、ダイフク、クルーバー、firm、ヤマデン
▼資金調達実績
株式会社マネーフォワードベンチャーズ様や株式会社ワンキャリア様から資金調達を実施し、上場を目指して事業拡大に取り組んでいます。
▼プレスリリース情報
・【新卒の思考力を可視化するWorksamples】株式会社Speeeにて正式導入
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000048366.html
・新卒の能力・ポテンシャルを可視化するSaaS『Worksamples』を提供する、HRportが約5,000万円の資金調達を実施 ~HIRAC FUNDが出資し、事業成長を支援~
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000048366.html
・問題解決能力を可視化する『Worksamples』を提供する、HRportが約1億円を調達 〜株式会社ワンキャリアの事業提携先企業第一号投資案件に採択〜
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000048366.html
実際に紹介するかどうかは話を聞いた後に判断できます