商品・サービスを消費者に知ってもらう上で、パンフレット・POP・ポスターなどの「販促物」は必要不可欠。しかしながら、そんな販促物を制作する流れは、非常に複雑かつアナログなのが現状です。
販促物の制作には、販促物の企画・管理を担う広報・マーケティング・営業支援部門などの本部と、販促物を利用する営業の現場担当者・支店・店舗、販促物の制作にかかわるデザイン制作会社・広告代理店・印刷会社など、たくさんの人や部署、企業が関わります。
そうした関係者が互いに連携をとり合う必要がある中、連絡手段はいまだにメール・チャットツール・電話・FAX等、受発注の履歴もエクセル頼み・・そんな企業が企業規模・業界を問わず多数あり、販促物を扱う機会の多い小売・メーカー業界を中心に、各社の大きな業務負担となっています。
また、昨今の急激な原価高騰・物流コスト増によって、販促物の制作費・保管費の見直しをはかりたい企業が急増。「販促業務」は、企業にとって長年の課題でもあり、近年改めて課題感が高まっている領域でもあるのです。
SPinnoは、販促物のデータ共有・印刷発注・出荷依頼、デザイン制作・修正依頼、それらの申請の承認、活動ログ・販促物の注文データ管理などの業務すべてが1つのシステム上で行えるクラウドサービスです。
煩雑な販促業務のフローを集約し、データの一元管理と見える化を実現します。
SPinnoを使ってくださっているお客様からよくいただくのは
「販促物専用のECサイトのようなUI/UX」というお声。
販促物を企画・管理する本部は、
注力商品や季節のキャンペーンに関連する販促物を、SPinno上で目立つように配置でき
現場や店舗は「会社はこの販促物を使ってほしいのだな」と直感的に本部の意図を理解することができます。
販促物のファイルは、全てサムネイル表示されているため
「あのPOPの元データ、どこにあるんだっけ・・」と社内のファイル共有システムの中で迷子になることなく、スピーディに欲しいファイルにたどりつけます。
また、デザイン編集機能を搭載しているので、「〇〇店限定」「〇月〇日までの期間限定」といった軽微な修正は、現場担当者がシステム上で行うことも可能です。
この機能により、「膨らみ続けていたデザイン外注費が大幅削減された」というお客様も多数。
継続的にSPinnoをお使いいただくことにより、これまで収集・分析が難しかった販促物の受発注に関するログを見える化できるのも利点。
使用頻度の高い販促物・あまり使われていない販促物が明確になるため、今後の企画制作・発注、時には在庫整理の参考などにお役立ていただけます。
1つ1つは小さいけれど積み重なると大きい、販促物にかかるさまざまなコストを削減できるシステムです。
販促物の管理とオーダーを一元化することで、「販促×オペレーション」の課題を解決。
煩雑かつアナログな販促業務を効率化し、全ての企業が本質的な「販売促進」に向けた企画・戦略立案に時間を使うことができる世界を目指します。
▼導入企業
<流通小売>イオンリテール株式会社様
<食品・飲食>イートアンド株式会社様、株式会社シャトレーゼ様、タリーズコーヒージャパン株式会社様
<専門小売>エノテカ株式会社様、島村楽器株式会社様、株式会社パリミキ様、株式会社ビックカメラ様、株式会社VHリテールサービス
<レジャー・アミューズメント・サービス>株式会社イオンファンタジー様、株式会社タイトー様、セントラルスポーツ株式会社様
<メーカー>コーセー化粧品販売株式会社様、株式会社日本HP様、ミズノ株式会社様、ミツカングループ様
(他多数)
▼お客様の声
導入いただいたお客様より、多数の感想をお寄せいただいております。
以下一部を抜粋してご紹介します。
・店舗の販促⼿配にかかる時間を1/3に削減できました(株式会社VHリテールサービス様)
・全店舗展開するPOPの製作工数を削減しつつ、 手書き感を重視した統一性のあるブランディングも実現できました(イートアンド株式会社様)
・SPinnoは標準機能でこちらのやりたいことがある程度そろっていた上、現場からも「これなら、みんな使えそうだね」という合意が取れたことで、SPinnoに決まりました(エノテカ株式会社様)
→SPinno「お客様の声」はこちら
https://www.spinno.com/document/
実際に紹介するかどうかは話を聞いた後に判断できます