全国の学習塾・予備校向けの大学入学共通テスト、高校の定期テスト「情報 I 」対策教材を提供
多くの国公立大学が2025年の大学入学共通テストで「情報 I 」を必須教科として課すことを発表しており、大学入試センターから試作問題が公開されたことで、その難易度や出題範囲の広さに全国の高校生・保護者からの不安の声が広がってきております。
また、2022年4月から高校の授業でも「情報 I 」が必履修化され、定期テストの対策に苦戦されている高校生の声も多数寄せられております。
「情報 I 」の対策ができる環境は未だ整っていない状況にあり、学習塾に頼りたい高校生が今後増えていくことが予想されますので、「情報 I 」対策の環境構築のスピードが必ず求められます。
しかしながら、環境構築を社会から求められたとしても、学習塾・予備校は「情報 I 」を教えられる「講師」が不足していることや、教えられる「教材」が無いといった課題に直面しております。
そのような学習塾・予備校の課題を下記の特長を備えた教材を提供することで、初めての「情報 I 」でも安心して生徒に学習機会を提供できるAIドリル式の学習教材となります。
(1) 基礎定着から入試レベルまで「情報 I 」全単元を網羅
(2) AIによる個別最適化された「自分専用カリキュラム」の自走型教材
(3) プログラミングの「実行環境」付きで楽しく学べる
(4) プロ講師による「リアルタイム質問」にも対応
(前文部科学省・高校情報科調査官の鹿野利春教授による監修)
弊社は「中高生ひとり一人の可能性を一人でも多く、最大限伸ばす」というミッションを掲げて事業展開をしております。学習塾・予備校向けの事業においても「高校生の可能性を一人でも多く伸ばす」ということを念頭に置き、事業を構築してます。
受験科目というと、「点数を取ること」だけが重要視されてしまいますが、我々は「情報AIドリル」を通じてプログラミングが「出来た」「好き」というポジティブな感情を生み出すことに拘り教材(サービス)作りを行なっていきます。それが高校生、高卒生の「可能性を最大限伸ばす」ことに繋がると信じております。
▼事業紹介
中学校・高校向けの「情報」学習教材を制作・提供し、業界No.1の規模で全国のおよそ2,650校、約50万人にご利用いただいております。
そして今回、これまで公教育で最も評価を得られたノウハウを結集し、学習塾・予備校様向けの「情報 I 」対策教材である「情報AIドリル」を提供します。
▼実績
2023年4月にリリースする教材となりますが、一部学習塾様でトライアル実施をしております。
・城南コベッツ 直営全教室に導入(12/28)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000166.000019771.html
・SNグループ 全21教室で導入(8/22)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000149.000019771.html
2022年12月28日の日本経済新聞に弊社の「情報 I 」対策教材「情報AIドリル」が取り上げられました。
・日本経済新聞(WEB)の掲載(12/28)
https://webreprint.nikkei.co.jp/r/F4C68B3C86A74CE898C8605137763F99/
今後、「情報AIドリル」を導入する学習塾のプレスリリースが配信されますので、都度アップデートします。
実際に紹介するかどうかは話を聞いた後に判断できます