近年、日本の「研究力低下」が問題となっています。
研究力を測る論文指標では国際的地位の低下が続いており、その要因として博士課程在籍者数や若手研究者の減少が挙げられます。
博士人材の重要性が認識されていないためにキャリアの選択肢が狭く、産業界で能力を発揮しきれていない状況により博士課程を目指す方が増えない、という悪循環が問題の根本であると私たちは考えています。
この課題を解決するため、私たちは大学院生・研究者の就職・採用支援を通じてキャリアの選択肢を充実させることで大学院生・研究者を増やし、日本の研究レベルを上げることを目指しています。
採用支援だけにとどまらず、文科省が進める「ジョブ型研究インターンシップ」の推進協議会事務局を務めることで産学官の連携を推進し、無料の論文作成ツール「Cloud LaTeX」の運営により大学院生・研究者が研究活動に集中できる環境を提供しています。
高度研究機関の「知恵」を社会・産業界につなぐことで価値を創出する、「知恵の流通」の最適化を目指しています。
研究に関わる事業を多方面で展開することで、日本の研究レベルが上がり、大学院生のキャリアが多様化し、研究者を目指す人が増えることで優秀な研究者が増え、世の中の企業活動が活発化し、ユニークなサービスがたくさん産み出されていく…そんな世界のプラットフォームになることを目指しています。
大手から中小企業、ベンチャー・スタートアップまで、累計1,000社以上の導入実績がございます。
▼導入実績
IHI / IBM / 旭化成 / AGCテクノグラス / オムロン / クレハ / コナミグループ / コニカミノルタ / サイボウズ / JR東海 / 島津製作所 / Supership / 住友化学 / 住友ファーマ / セガ / ソニー / 第一三共 / 中外製薬 / ディー・エヌ・エー / デロイトトーマツ / トヨタ自動車 / 豊田自動織機 / 日産自動車 / 富士通クラウドテクノロジーズ / フューチャー / 古河電気工業 / マクロミル / ヤフー / ヤマハ / 横河電機 / LINE など
▼採用成功事例
・キヤノン株式会社
~アプローチの難しかった博士人材の採用に成功!~
https://biz.acaric.jp/casestudy/3355
・ヤマハ株式会社
~楽器制作のイメージからIT人材が活躍する会社として認知度を高める~
https://biz.acaric.jp/casestudy/2291
▼理系学生・大学院生の採用サービスNo.1の実績
大学院生が選ぶ就活サイト No.1
理系学生の登録数 No.1
理系学生の利用率 No.1
※日本マーケティングリサーチ機構調べ
調査概要:2021年9月期 ブランドのWEB印象調査
実際に紹介するかどうかは話を聞いた後に判断できます