【企業と研究分野が最適に関われていない】
現代の企業、社会発展には“研究”が不可欠です。
しかしながら、企業は発展や発明のためにどんな研究が必要か不明瞭であり、研究はその成果がどのように社会に貢献できるかを明確に示すことができておらず、双方は互いに進化を求めながら的確に相互していない現状が、日本の成長が伸び悩む大きな課題となっております。
【企業が求める研究者と研究者が求める企業を繋ぐ】
弊社はこの課題に、研究者という「人」にフォーカスすることで挑みます。
企業が発展のために求める人材、研究者が自身の能力を発揮しきる環境(企業)とを最適に繋ぐことができるプラットフォームを創造することで社会の発展を加速させていきます。
発足時より、代表の加茂が直接研究室を訪問することから始まり、現在では口コミや学生同士の紹介で登録者を増やしていき理系大学院生の3人に1人が登録、400社を超える企業様にご利用頂くデータベースに成長しております。
従来のスカウトサービスは機械的になり、対象学生との密なコミュニケーションが生まれにくいですが、LabBaseでは温度感のあるスカウトを可能にし学生からのスカウト返信率は業界平均の倍の40%であり、対象の人材に最適にアプローチをすることが可能です。
研究内容と人柄を細かく把握できるため採用時のミスマッチを事前に減らし、双方にとって最適な採用活動を実現致します。
【研究者の可能性を最大化するプラットフォームを創造する】
新卒採用事業に留まらず、あらゆる研究者・研究内容・事業が可視化と連結ができるプラットフォームを創造することで社会のイノベーションに貢献することを目指します。
そのために、現状の「研究者の就職」「企業研究の鈍化」という社会課題の解消に向かうため、理系人材の採用課題を抱える方々に貢献できるようなサービスを提供していきます。
【導入実績】
“研究”による発展を目指す国内トップクラスのIT・メーカー系の企業(株式会社デンソー様、アマゾン合同会社様など)にはじまり、先鋭的な技術を持つ中小企業や、研究者の高い思考力や行動力に需要を感じるコンサルタントや金融関連など400社以上にご利用を頂いております。
【メディア掲載】
PR TIMES:『Forbes 30 Under 30 Asia』に 株式会社POL代表取締役CEO 加茂倫明が選出
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000020282.html
ダイヤモンド・オンライン:「理系学生を採りたい企業が群がる、東大生が作った就活マッチングサービス」
https://diamond.jp/articles/-/193271
EL BORDE:理系の現役東大生が、研究者の働き方を変える。24歳、加茂倫明の挑戦
https://www.nomura.co.jp/el_borde/feature/0049/
実際に紹介するかどうかは話を聞いた後に判断できます