AWSの有資格者のみが登録されており、厳選されたエンジニアにアプローチ可能なプラットフォームです。
現在、世の中では、DX(デジタルトランスフォーメーション)の適用が叫ばれており、ビジネスのIT化は急速に進んでいます。特に米国では、ITを活用した企業の活躍が目立っており、今後ますますビジネスへのIT活用が望まれます。日本でも、デジタル庁創設が発表されており、国内でも機運は高まり続けています。
そんな中、日本のITエンジニア不足は深刻で、2030年時点で80万人のエンジニアが不足すると言われています。そんな状況下に置いて、エンジニアの転職サービスのDODA調べによると、エンジニアの求人倍率は7.96倍とも言われており、採用難易度の高い状況がずっと続いている状況です。
さらに、「AWSエンジニア」となるとまだ新しい技術であり、エンジニア数も少ない現時点においては、優秀なエンジニアを採用する事がとても難しい状況となっています。
また、インフラエンジニア特有の課題として、保有スキルの判断が難しく、採用後にミスマッチが発生するなどのリスクを抱えており、選考活動自体の工数が高くなる傾向もあり、多くの企業の採用担当者様が苦労をされている状況が伺えます。
上記課題をまとめると大きく2つの課題に向き合う必要があります。
●エンジニアにリーチできない
「engineed」のサービスでは、AWSエンジニアという領域に特化して母集団を形成しているおり、また、登録している全てのエンジニアが、AWS公式の有資格者であるため、確実に優秀なエンジニアにリーチが可能です。また、エンジニアとの契約形態も様々選べるため、副業というライトな契約形態からお仕事を始めて、お互いにマッチ度が高いようであれば、正社員採用に切り替えるなど、柔軟な活用方法が見込めます。
●選考プロセスの質を向上させ、コストは下げたい
職務経歴書や面談や資格情報だけで判断するのが難しい中、各企業様におかれましては、選考時の面談にハイスキルなエンジニアを巻き込む、独自のテストを作成するなど、選考コストの増加に悩まれているかと思います。
「engineed」のサービスでは、登録エンジニアに向けて、独自の実技試験を提供しております。
我々が提供する、実務レベルでのテストを既に受講済みのエンジニアにアプローチする事で、現場のエンジニアマネージャであれば、求職者のスキルを適切かつ効率的に見抜く事が可能になります。
我々は、「日本のソフトウェアエンジニアを憧れの職業へ」を掲げて事業運営する会社です。そのため、この「engineed」のサービスに置いても、特に優秀なエンジニアにフォーカスして、優秀なエンジニアが世の中に影響力のあるプロダクトに適切に関わる機会の創出を目指しております。
そうする事で、国内企業から世界に通用する強力なプロダクトの創出が行われ、それに関わるエンジニアに適切な報酬が払われ、更に多くのエンジニアが技術研鑽に打ち込めるような、好循環を生んでいきたいと考えています。
▼2021年12月現在の登録の結果
1. 登録エンジニア数:572名
-> 有資格のみ登録可能。AWS認定資格は難易度が高いため、一定のスキル証明に有効である。
2. 登録者の有効資格数:1499
-> 公式認定バッチを弊社で確認済みのもの。
3. 登録エンジニアの中には、認定資格全11種類中11種類を取得済みの強者エンジニアの登録もあり。
4. 独自の実技試験受験完了者:124名
▼メディア掲載
CodeZineニュース
https://codezine.jp/article/detail/12404
ZDNet Japan
https://japan.zdnet.com/release/30448929/
実際に紹介するかどうかは話を聞いた後に判断できます