高いスキルや開発経験のあるITエンジニア人材紹介と、ITエンジニアリスキリング教育を提供いたします
「エンジニアを目指す人は増えているが、企業が求めるエンジニアは、全く増えていない。」
ITエンジニアは2030年に79万人不足すると言われています(※1)。
ITエンジニアの有効求人倍数はコロナ禍において8~10倍と非常に高い数値で推移しており、今後もエンジニア人材の需要は高い状態が続くと思われます。
今後の日本経済を支えていく上でITエンジニアの存在は人数、スキルレベル共に益々必要とされているものの、まだまだそれらが満たされている状態ではありません。
我々は、大きく2つの要素に分解して本市場課題を捉えております。
①エンジニアを目指す方のスキルレベルが低い方がまだまだ多い(候補者側の課題)
・手に職をつける意味でもエンジニアとしてスキルを身に着けたい!
・自社開発企業で働きたい!
などの理由から、エンジニアとしてのキャリアにチャレンジされる方は年々増加しております。
一方で、「どうやってスキルアップしたらいいかわからない」「スクールで数十万円課金しても、自社開発企業に就職/転職できなかった」という方も多いのが現状です。
②エンジニア採用の”解像度”がまだまだ粗い(企業・採用側の課題)
・フルスタックエンジニアを求めています!
・開発経験年数は3年以上でおねがいします!
などのご要望を多くいただきますが、しっかりと会話をさせていただき、事業/現場で求められるスキルレベルを確認させていただくと、「○○という職種の✕✕程度のスキルレベルでも御社で通用しそうです」という例も多くあります。
候補者のスキルレベルを、採用担当が正しく見極められないことも多いので、現場エンジニアにヒアリングをしていただくことも多いのですが、コミュニケーションコストも多大に必要となっています。
※1 出典:経済産業省「ITベンチャー等によるイノベーション促進のための人材育成・確保モデル事業」
①ITエンジニアへは、自社開発企業で通用する教育やキャリアサポートサービスを提供いたします。
TechTrain内でのスキルレベルを「4」(※2)以上にしていただいた内定実績は上記にあるとおり、自社開発企業が多くあります。
スキルだけでなく、キャリア面談・面接練習・ポートフォリオ作成アドバイス等、キャリアサポートを手厚く実施しております。
多い方では、内定を獲得されるまでに40回以上のキャリアサポートを実施された方もいらっしゃいます。
②企業・採用担当へは、その企業へ合ったエンジニアを採用できる仕組みを提供いたします。
上記①にもあるとおり、ユーザーひとりひとりへの手厚いキャリアサポートを実施することで、その方と企業との向き/不向きやカルチャーフィットの度合い等を判断しております。
その結果、とてもありがたいことに複数の企業から「TechBowlから紹介いただく候補者の方は、とても素晴らしい方が多い!」というお声を頂戴しております。
※2 スキル別でTechTrainユーザーを5段階のRank(1が一番低く、5が一番高い設計)にわけております。
「エンジニアリングで日本の国力を上げる」
今後の日本は、人口減少が不可避で、且つwithコロナや今後起きうる未曾有の負の事象が起きた場合において、IT化(DX)へのニーズが益々高くなると弊社は考えています。
そのようななか、そのIT化を担うエンジニアのスキルをしっかりと培うことができ、またそのような企業をしっかりと受け入れることのできる企業とをマッチングさせていただきます。
DXの根幹である新規事業開発や自社アプリ・サービス開発、それらの背景にあるデータ分析などを実行可能なエンジニアを一人でも多く育成させていただき、日本の国力を上げられることに尽力してまいります。
①TechTrainユーザー内定実績例(順不同)
<SaaS/ツール>
ヤプリ、ビジョナル、sansan、セーフィー、HRBrain
<メディア・広告>
サイバーエージェント、DeNA、エキサイト、ウェディングパーク
<EC>
ZOZO
<金融・Fintech>
アイフル、イークラウド
②メディア掲載例
<新機能リリース>
「さぁ、実力を一段上に。」TechTrain、ユーザー1人ひとりのレベルや希望に合わせた自動開発学習プランを公開。 ※旬速1位を記録いたしました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000040741.html
<リスキリングサービス>
TechTrain、法人向けにリスキリング事業を開始。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000040741.html
<資金調達>
ITエンジニア採用「TechTrain」運営、1.3億円をプレシリーズA調達
https://thebridge.jp/2022/01/techbowl-pre-series-a-round-funding
実際に紹介するかどうかは話を聞いた後に判断できます