【プレスリリース】移転延期に揺れた築地仲卸業者を副業営業マンが支援。Saleshub、豊洲移転に伴い、10 月 10 日より新プロジェクト始動。 副業サポーターがノウハウを生かし新たな商談先を紹介、売上に貢献

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企業へ商談先を紹介することでお祝い金を受け取ることができるシェアリングサービス『Saleshub(セールスハブ)』(https://saleshub.jp/)を提供する株式会社Saleshub(本社:東京都渋谷区、代表取締役:江田 学 以下「Saleshub」)は、築地市場の豊洲移転に伴い、この度の移転延期の影響で販路の拡大が急務となっている築地の仲卸業者を支援する新プロジェクトを10月10日より本格始動いたします。

▼ 高邦水産株式会社代表取締役八角氏(左)と株式会社Saleshub代表取締役江田(右)

この度豊洲へ移転となった築地市場ですが、移転に伴い先行して設備投資を行っていた多くの仲卸業者は、移転計画が約2年以上延期となったことで「先行投資の費用回収の遅れ」や「移転費用の捻出」などが重なり、経営難に立たされている状況が続いています。

そのような状況の中で、仲卸業者数社(年内に数十社に拡大予定)は、築地に古くから根付いている紹介による商習慣を組み入れた商談先紹介サービスを展開するSaleshubに着目し、従来の取引先とは異なる新たな取引先の開拓にSaleshubを活用して取り組むことを決定しました。

この決定を受け、Saleshubはサイト内に仲卸業者の支援にフォーカスした特集ページを展開し、Saleshubに登録するサポーターへ支援を呼びかける新プロジェクトを本格始動する運びとなりました。

「Saleshub」は個人や企業が掲載企業のサポーターとなり、知り合いへ事業を紹介することでお祝い金を受け取ることができるサービスです。掲載企業は「こんな顧客を紹介してほしい」という紹介依頼をSaleshub上に投稿。それを見たサポーターが知り合いの企業を商談先として紹介し、商談アポのセッティングを行います。販路の拡大や新規開拓に悩む掲載企業は、「紹介」という効率的かつ確度の高いアポを獲得でき、サポーターも商談アポのセッティングによって、掲載企業からお返しとしてお祝い金を受け取ることができます。

この度、実施するプロジェクトはSaleshubと仲卸業者、それにSaleshubに登録するサポーターが一丸となって取り組みます。Saleshub上で仲卸業者の特集ページを展開し、仲卸業者を求める居酒屋やレストランなどの飲食店や、スーパーや百貨店などの小売店の紹介をサポーターに対して募ります。

また、仲卸業者のSaleshubの運用のほか、サポーターや商談先への対応をSaleshubスタッフがコンサルタントとしてサポートいたします。

副業サラリーマンを中心に約9,000人を超えるSaleshubサポーターの力で、豊洲への移転後も変わらずに多くの仲卸業者が日本中の食卓へ新鮮な魚が届けられることを目指します。

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参加業者の一例
▼ 年間50万本を扱うマグロ専門仲卸「高洋有限会社」

▼ 創業半世紀以上の老舗仲卸「高邦水産株式会社」

▼ 全国の旬の食材や珍味を扱う「有限会社金子順商店」

▼ 輸入冷凍品や魚卵を扱う「中松物産株式会社」

▼ 300種以上の干物を扱う老舗の干物専門店「株式会社村和」

 

【築地仲卸業者支援プロジェクトについて

・プロジェクト概要
Saleshubに登録するサポーターが、仲卸業者が新たな販路として求める飲食店や小売店をSaleshub上で紹介することで仲卸業者の支援をするプロジェクト。商談アポイントが成立した時点でサポーターにはあらかじめ決められたお祝い金が仲卸業者から支払われる。また、ITスキルや営業ノウハウのサポートを必要とする仲卸業者に対しコンサルティングを実施。

新プロジェクト始動日:2018年10月10日(豊洲市場移転前日)
特集ページURL: https://saleshub.jp/request_features/41594941

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『Saleshub(セールスハブ)』概要
URL: https://saleshub.jp/

企業へ商談先を紹介することで報酬を獲得できるシェアリングサービス。企業は完全成果報酬型で紹介による新規開拓が可能となり、個人は商談アポセッティングのお礼としてお祝い金を獲得することができる。企業にはこれまで非効率だった営業手法に代わる、効率的で確度の高い新たなBtoB営業手法として、また個人にはこれまで選択肢の少なかった営業マンの副業の手段として利用されている。

 

PR TIMES

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