こんにちは!Saleshubの岡山です。
今回は企業向け機能である「営業先検索」について詳しく解説いたします。ご活用いただくことで、これまで紹介依頼を投稿するだけで終わりだったSaleshubでの営業が、自分からオファーを送ることができる攻めの営業に変わります。
営業先検索ってなに?
「営業先検索」機能はサポーターさんが登録した「紹介可能な人物」を一覧で検索し、自社のターゲットに合う企業の担当者とつながりのある方に、紹介のオファーを送ることができる機能です。
企業名でのピンポイント検索に加え、業種または部署などから営業先候補を検索することができます。
営業先検索の使い方
営業先検索は企業側の機能なので、まずは「企業アカウント」に切り替えましょう。(個人アカウントと企業アカウントの違いに関してはこちらの記事をご参照ください。)
企業ダッシュボードにアクセスすると左側に「営業先検索」が追加されておりますので、クリックして次へ進んでください。
クリックすると営業先検索のページに遷移します。ページには「残りオファーできる」回数が表示されており、現在のβ版では上限10回までオファーを送信することができます。また、画像下部の「条件で探す」からは企業名、業種、部署などから検索することが可能です。
すでに自社でターゲットリストなどをお持ちでピンポイントに検索を行いたい場合には「会社名」から検索をしてみてください。特に会社名などはなく業種や部署全体を営業先としている場合にはそれぞれ「業種」「部署」から検索してみましょう。
一覧の中からオファーを送りたい企業を見つけたら…
企業を選択したら、さっそくオファーを送ってみましょう。オファーを送りたい企業を選択すると画像のように「紹介先の情報」とその方を紹介してくれる「サポーターの情報」が表示されています。この時点でサポーターの名前は確認できませんが、オファーが承認されると確認できるようになります。
この人にオファーを送りたい!と思ったら、【オファー画面に進む】をクリックしてください。
クリックするとオファーを送信するためのポップアップ画面が表示されるので、自社のどの紹介依頼に対して紹介をお願いしたいのか、紹介依頼を選択してから事業内容や打ち合わせ日程候補日を入力して【オファーを送る】ボタンを押しましょう。オファーの送信が完了したらあとはサポーターの方の連絡を待ちましょう。
サポーターがオファーを承認したらどうなるの?
無事、サポーターの方にオファーを承認された場合はこれまでと同じようにメッセージにてやり取りを進め、打ち合わせを行い、ご紹介を受けてください。またオファーが承認されるとサポーターの方の名前がオープンとなります。
もし否認された場合、名前はオープンにされず、メッセージ一覧にて「オファー否認」のマークが表示され、それ以上のやり取りはできません。
まとめ
- 「営業先検索」機能を使うと営業をかけたい先とつながりのあるサポーターへ直接オファーを送信できる!
- 「営業先検索」機能は企業ダッシュボードから利用!
- 「企業名」「業種・部署」の2つから検索できる!
- オファーの送信後、承認されれば今まで通りメッセージ上でやり取り開始!
- 営業先検索を活用することで攻めの営業が可能に!
最後に
Saleshubでの営業は「紹介依頼を投稿して終わり」ではありません。
自社の営業先候補とつながりのある方へ直接、紹介をお願いすることで今まで以上に確度の高い営業が可能になります。もし営業先ターゲットリストなどをお持ちの企業様でしたら、そちらと照らし合わせながらご活用されることをお勧めいたします。
これまでの営業が変わる機能をぜひ、お試しください!