Saleshubを利用して紹介営業をより効果的に行う方法

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こんにちは!Saleshubの岡山です。

Saleshubを利用している企業さんの中には、知り合いの方にお客さんを紹介してもらった経験のある企業さんもいるかと思います。

一般的に「紹介営業」と呼ばれるこの手法は、知り合いの方からのご紹介ゆえ、成約率は高いのですがその分、課題もいくつか存在しています。

今回はSaleshubを利用して、そんな紹介営業をよりスムーズに行う方法についてお話しいたします。

そもそも紹介営業とは

紹介営業は名前の通り、「人からの紹介」を起点とした営業手法のこと。

紹介営業では身近な人の友人や知人などを紹介してもらうことで、お客さんを獲得していきます。すでに知り合いの人を介した紹介なので、テレアポや飛び込みなどの営業手法に比べ、成約率が高いのが特徴です。

では、どうやって身近な人から友人や知人を紹介してもらうのか?

「今までの紹介営業」と「Saleshubに案件を掲載した上での紹介営業」を比べてみましょう。

 

今までの「紹介営業」

「お客さんを紹介してください」

これは身近な方にお客さんを紹介してもらう際に必要な言葉ですが、いざ自分がこのようなお願いするとなると、なかなか言いにくい言葉でもあります。

それはやはり、相手へのメリットが薄く、一方的なお願いになりがちで後ろめたい気持ちになってしまうから。

仮に「紹介していただいたらフィーをお支払いします」とその方へのメリットを提示したとしても、代理店契約を結んだり、銀行口座を聞いたり、今だったらマイナンバーを管理したりとそれだけで向こうにとっても、こちらにとっても非常に面倒ですよね。

今までの紹介営業は

・相手へのメリットが薄く、一方的なお願いになりがち

・紹介フィーをお支払いしようにも手続きや管理などお互いにとって面倒

 

Saleshubを活用した「紹介営業」

「お客さんを紹介してください」ではお互いに気持ちよいやり取りがしづらく、いろいろと面倒ごとも多い紹介営業ですが、Saleshubに紹介依頼を掲載していればもっとスムーズにやり取りすることが可能です。

Saleshubではご紹介いただいたお礼として、サポーターにご協力金をお支払いしますが、だからといって面倒な代理店契約を結んだり、わざわざ銀行口座を聞いたり、マイナンバーを管理する必要もありません。

「サポーターになってください」

この言葉であれば、今までのような一方的になりがちな紹介営業ではなく、お互いにメリットがあり、気持ちよくやり取りできる関係を面倒な手続きなしで築くことができます。

Saleshubを活用した紹介営業は

・面倒な手続きもなく、ご協力金をお支払いできるのでお互いに嬉しい

・「サポーターになってください」なら知り合いでも後ろめたさなしに紹介をお願いできる

今までの紹介営業とSaleshubを活用した紹介営業の違いを把握した上で、仲の良い身近な方にお声がけできれば、きっと今までのように知り合いにお客さんを紹介してもらうよりもスムーズで、紹介する側もしてもらう側も納得できる良いお取引ができるかと思います。

最後に

紹介依頼を掲載したあとに、身近な知り合いへのご連絡することはSaleshubを活用する上では重要なポイントです。

「お客さんを紹介してください」という相手へのメリットが薄い今までの紹介営業はとても言い出しづらいものでした。

ですが、サポーターになることで生まれるお互いのメリットを把握した上での

「サポーターになってください」

であれば、スマートに紹介営業を行えるだけでなく、今まで以上に紹介営業を加速していくことができるかと思います。

 


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