こんにちは！Saleshubの岡山です。
今回は企業さんに向けてSaleshubへ紹介依頼を投稿する際のコツについてお話しいたします。
これを押さえれば、より多くの方にサポーターになっていただくことができるかと思います！
紹介依頼はわかりやすさが大事！
企業さん側からサポーターさんへ最初にアプローチすることができるのは紹介依頼ページです。
紹介依頼が難しすぎてしまうと、せっかく興味を持ってもらってもサポーターさんは離れていってしまいます。サポートしてもらえるような紹介依頼を作るためにも「わかりやすさ」を追求しましょう。
ご協力金はイメージがしやすい書き方で
Saleshubでは「アポのセッティングに対するご協力金」と「ビジネスの成約に対するご協力金」の2つのご協力金を設定することができます。
アポのセッティングに対するご協力金は「アポをセッティングいただいたら1万円」というようにサポーターさんにもとてもイメージしやすいものですが、ビジネスの成約に対するご協力金は少しコツが必要です。
その書き方、もしかしたらわかりづらいかも？
ビジネスの成約に対するご協力金を設定する際、「成約金額の~%」「年間利用額の~%」のような設定にしていただくことが多いかと思います。
とても条件の良い案件になってくると思うのですが、その書き方、ユーザーさんからすると「イマイチいくらなのかわかりづらい」と思われているかもしれません。
大体いくらくらいになるのかを明示しよう！
だからビジネスの成約に対するご協力金が仮に「成約金額の10%」である場合には「成約金額は10~50万円のレンジになります」
というように、大体いくらもらうことができるのかがイメージできる記載方法にしましょう。
この書き方であれば、「最低1万円はもらえそう！」「最高で5万円になる案件かあ！」ともらえる金額がわかりやすくなっただけでなく、ご紹介いただく際のモチベーションアップにもつながりサポーター応募数の向上にもつながります。
資料がないとサポーターさんは知り合いにうまく伝えられません！
ご協力金をイメージしてもらうのも大事ですが、事業内容自体を把握していただくことももちろん重要です。
そのためにも事業に関する資料はしっかりと添付しましょう！
会社の事業というのはテキストだけで把握できるほど簡単じゃない場合がほとんどです。
PDF資料があることで、ユーザーはじっくりと事業内容を理解することができるため、よりご紹介につながりやすくなってきます。
また、資料を添付したら以下の記事を参考にして、資料の埋め込みも行っておきましょう！
【企業向け】紹介依頼ページにPDF資料を埋め込むことができるようになりました！
事業に関連する画像も忘れずに。
紹介依頼作成ページには「事業に関連する画像」を設定する箇所があります。
ここにはどんな事業を行っているのか、画像でさらに伝えることができます。
さらにキャプションで補足することができるので効果的に活用しましょう。
サポーターさんが集まる紹介依頼作成のコツのおさらい
・ビジネスの成約に対するご協力金は、もらえる金額をイメージできるようにレンジを書く
・事業概要資料を添付して事業内容をわかってもらえるようにする
・関連画像で事業の説明を補完する
特に「ビジネスの成約に対するご協力金」をイメージできるようにするのはサポーター応募に大きく関わってくるポイントなので、しっかりと記載するようにしましょう。
最後に
サポーターさんは、事業内容が把握しづらかったり、ご協力金をもらえるイメージがつきづらかったりする案件には当然、サポーター応募をしようとは思いません。
紹介依頼は、サポーターさん目線でわかりやすく、紹介したいと思えるものを作成するように心がけましょう。
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