問い合わせ前後のCX改善や分析を通じて直接売上に繋げる FAQ を活用した新しいマーケティング手法
Helpfeelは特許技術と生成AIを組み合わせることで、人ごとに微妙に違ってくる曖昧な言葉の表現や、感覚的な言葉の表現、スペルミス等にも対応でき、検索ノーヒット “0%”をハルシネーション(誤回答)なく実現するGoogleよりも検索しやすい革新的なFAQシステムです。お客さま自身が適正な回答を検索できる事で、サービスからの離脱を防ぎ、契約の問い合わせなど、よりポジティブなアクションに働きかけていくことができます。
• 現代の購買活動のほとんどがWeb上で行われており、Webサイト内での顧客体験(CX)向上が重要とされております。
• 購入前・購入後に関わらず、疑問が生じた場合、ユーザーの97%は問題解決のために、まずはWebやSNSを検索し、そのユーザーのうち78%は公式サイトの「よくある質問(FAQ)」などで自己解決を図るというデータがあります。
• 通常の「よくある質問(FAQ)」は、曖昧な表現・言い換え・誤字・脱字・話し言葉などに弱く、企業側で記事を用意しているにも関わらず、検索ノーヒットが発生し、必要な情報にたどり着きにくくなっております。
• 疑問が発生した際に自己解決できなかった顧客の約60%が継続利用停止や他社乗り換えを検討するというデータもあり、Web上で即時 自己解決ができないと機会損失や顧客離脱が生じてしまう可能性が高くなります。
• また、FAQ運用・改善業務の工数が大きく、ユーザーの要望や検索データの分析が十分に活用されず、FAQコンテンツが適切に改善されていないなど、効率的な運用が難しくなっているという声も多く上がっております。
• Helpfeelは独自技術「意図予測検索」と生成AIを組み合わせることで、曖昧な言葉や誤字・話し言葉でも最適なFAQ回答に導く検索性の高いシステムを提供します。
• 一つの記事に対し50倍以上の多様な質問表現パターンを自動生成。どんな表現からでも適切な答えにたどり着け、離脱を防止します。
• 検索ノーヒット率は0%、ハルシネーション(誤回答)リスクも排除し、Google等と比較しても使いやすいFAQ検索が可能です。
• 従来のマーケティング施策は、短期的にCVRを向上させるキャンペーンなどサイト訪問数を稼ぐのが主な役割になります。Helpfeelが提案する新たな施策は、Webサイトに訪問した方々の離脱を減らして顧客獲得数を上げるものになります。
• 導入企業様には「ウェブディレクター」「テクニカルライター」「カスタマーサクセス」などの専任伴走サポートチームを提供し、FAQの構築・改善業務負担を大幅軽減いたします。
• 伴走サポートでは、FAQ検索・コンテンツへのユーザー遷移データ分析を行い、KPI設計・改善提案・レポーティングを通してFAQ品質と顧客体験を持続的に向上する施策を提案します。
• 問い合わせ件数削減、CVR(申し込み率)向上、売上増加、業務効率化などの効果を発揮しており、累計導入サイト数700件を超え、満足度を意図する数値の解約率も1%を切っております。
株式会社Helpfeelは、「テクノロジーの発明により、人の可能性を拡張する」というビジョンの実現に向けて、SaaSプロダクトの研究、開発、販売、カスタマーサクセスまでを一貫して手がけている企業です。
私たちが解決したい社会課題は、商品・サービスを提供する企業と顧客など、商品・サービスの「伝え手」と「受け手」の間にある「情報格差(ナレッジギャップ)」です。
インターネット上に情報が溢れる現代において、人々は、お互いの情報量に差があったり、受け手に正確な情報が伝わらないことで生じる“負”を埋めることに忙殺され、本来生み出せるはずの価値を創出できていません。テクノロジーの発達によって、人の可能性が狭まっているのです。
私たちは、ユーザーが求める情報に一発で辿り着けるエンタープライズサーチなどのプロダクトを発明することで、欲しい情報に最短距離かつ最速スピードで辿り着ける世界を実現します。テクノロジーの力で情報格差による“負”をなくし、日本の経済循環に貢献したいと考えています。
▼資金調達
2025年8月27日、シリーズEラウンドのファーストクローズで総額26億円の資金調達を実施しました。これにより累計調達額は59億円となります。
▼導入事例(一部)
株式会社アルペン、ラッシュジャパン合同会社、株式会社ゲオホールディングス、株式会社アデランス、楽天銀行株式会社 、株式会社伊予銀行、株式会社出前館、小田急電鉄株式会社、株式会社リクルート、株式会社ジモティー、株式会社ベルーナ、SOMPOひまわり生命株式会社、シロカ株式会社、株式会社LIXIL
▼受賞歴
「ICC KYOTO2021SaaSカタパルト」優勝
「Mizuho Innovation Award」2020年度第4四半期受賞
「X-Tech Innovation 2020」グランプリファイナル進出
「2019年IVS LaunchPad」出場
▼メディア掲載
Helpfeel、26億円の資金調達を実施 「AIナレッジデータプラットフォーム」本格展開
https://netkeizai.com/articles/detail/15691
Technology Fast 50 2024 Japan テクノロジー企業成長率ランキング32位を受賞
https://www.deloitte.com/jp/ja/about/press-room/nr20250122.html
実際に紹介するかどうかは話を聞いた後に判断できます