◆顧客の声がプロダクト改善に活かされない
豊富な顧客基盤や顧客データ(戦略資料、商談ログ、インタビュー動画、問合せログ等)を持ちながらも、非構造化データの活用が困難で、意思決定に反映されていない。
◆営業ヒアリングと開発要求分析の情報ギャップ
営業が顧客から得た真のニーズや背景情報が、開発チームに正しく伝達されず、顧客の期待と開発成果物に乖離が生じている。
◆開発チームの意思決定が勘と経験に依存
プロダクト開発における重要な意思決定が、データに基づかず、一部メンバーの勘と経験に依存しており、定量的な根拠に基づく判断ができていない。
◆AIによるマルチモーダルデータの統合・コンテキスト化機能
多様なデータソースを一元管理し、AIが理解可能なコンテキストとして資産化。顧客の声を構造化し、競合分析や顧客インサイト抽出を自動で実行することで、データドリブンな意思決定を実現します。
◆AIによる営業データの自動分析・仕様書生成機能
営業の商談ログ、顧客ヒアリング、要件定義書等のマルチモーダルなデータをAIが自動分析し、顧客の真のニーズを抽出。開発チームが理解できる仕様書・バックログを自律的に生成することで、営業と開発の情報ギャップを解消します。
◆AIによるデータドリブンな意思決定支援
プロダクト開発の専門知識を持つAIが、複数のデータソースと過去の開発内容を横断で分析。データに基づく定量的な判断を支援し、勘と経験に依存しない科学的な意思決定を実現します。
プロダクトの成長スピードが、企業の競争力を大きく左右する生成AI時代。
その鍵を握るのは、日々の商談、サポート対応、ユーザーインタビューなどに現れる「顧客の声」、
そして、CS・営業・開発・企画チームの中で交わされる「現場の知見」です。
しかし、これらの重要なインサイトは———
・営業やCSメンバーの頭の中
・SlackやNotionに埋もれた会話
・会議メモにだけ残った議論の断片
といった形で暗黙知のまま埋もれてしまうことが少なくありません。
「Findy Insights」は、生成AIを活用して、これらの「散らばった声」と「点在する知見」を収集・要約・構造化を通じて、形式知としての活用を実現。
意思決定・プロダクト改善・戦略設計のスピードと質を大きく引き上げるAIインサイトマネジメントツールです。
※弊社関連サービス実績
▼主な導入事例
スクラム開発チームの組織づくりによるプロダクト価値の最大化(ダイキン工業株式会社)
https://jp.findy-team.io/case/intereview/daikin/
コードレビュー改善による生産性向上(ソフトバンク株式会社)
https://jp.findy-team.io/case/intereview/softbank/
生成AIの導入効果を定量的に可視化(株式会社マネーフォワード)
https://jp.findy-team.io/case/intereview/moneyforward_engineering-strategy-office/
▼直近のプレスリリース
北國銀行にて、経営と開発現場をつなぐ戦略支援SaaS「Findy Team+」を採用
https://findy.co.jp/3183/
▼市場のリーディングプロダクトとして複数の特許を取得(一部抜粋)
特許第7096983号 エンジニアチームの組織パフォーマンス評価
特許第7219989号 モチベーション低下とパフォーマンス向上検知
特許第7244141号 サービス導入企業と他社との比較
特許第7228940号 エンジニアチームのパフォーマンスの可視化(生産性スコア)
特許第7338925号 目標設定機能
実際に紹介するかどうかは話を聞いた後に判断できます