エンジニア採用を加速させる！DX部門から始める“Mac-native”なIT環境

課題 エンジニア採用難は、DX推進の足かせとなる

DXを推進する企業が増える中で、競争力の源泉となるのは「技術力」と「それを支える人材」です。

 しかし現実には、多くの企業がエンジニア採用に苦戦しています。

 優秀な人材ほど、働く環境＝使用デバイスや開発スタック、自由度の高いIT体制を重視しており、

 従来型のWindows一辺倒の環境では、彼らの期待に応えきれません。

このギャップこそが、採用力の低下にとどまらず、 中長期的にはDXの進行スピードそのものを鈍らせ、企業の競争力を左右しかねない深刻な課題です。

解決策 Macベースの柔軟でモダンなIT環境を整え、人材と企業の両方を強化

DXを推進するうえで、チーム自らがモダンなテクノロジーを活用することは欠かせません。

とはいえ全社導入ではなく、Macを部門単位で管理していくとなると、デバイス管理にリソースを割けない課題はよくあります。

求められるのは、絶えず人が増えても調達が問題なく進み、数少ないDX人材の手を無駄にかけることなく、仕事を止めずにデバイスが運用に乗っている状態です。

以下のようなポイントを押さえて、少人数のDXチームからMacの最適な運用体制を整えるご提案をします。

① 調達・導入のしやすさ：リース・即納・在庫管理

Apple Financial Services（AFS）リースモデルの活用で初期投資を抑えつつ、月額ベースでスムーズに導入可能。リース後の残価保証でTCOも最適化。

企業の需要に合わせたMacの専用在庫サービスで数日単位での納品が可能な体制により、緊急対応にも柔軟に対応。

② 安定運用の担保：エンタープライズレベルの管理・セキュリティ

Jamf ProやKandji、Intune連携を用いたMDM構築支援。

キッティング、セキュリティポリシー、アプリ配信、資産管理など、Macに最適な管理を相談しながら構築し、ハイレベルかつ運用負荷の低い環境を実現。

③ 業務アウトソーシング

入退職に伴う配送や回収、修理時の回収と再キッティング、保険申請など、デバイス運用は地味ながら時間と手間がかかるもの。

Tooではキッティングを完了したデバイスの受け渡しからリース終了時の回収、返却、保険申請代行などをまとめてアウトソース可能です。

ミッション 働く人にも、企業にも、強さをもたらすIT投資を

エンジニアに選ばれる環境を整えることは、単なる福利厚生ではなく、企業の未来への投資です。

Macを軸としたIT環境は、OSに依存しない柔軟で安全な環境に繋がり、働く環境の選択肢を提供できるようになります。これは採用競争力の強化、生産性の向上、そしてDX推進の加速につながります。

私たちのミッションは、そうした“人と組織の両方にメリットをもたらすITインフラ”を共に設計し、お客様の技術戦略を支えることです。