はじめまして。株式会社TBMの山本と申します。
この度は、数ある投稿の中からこの紹介依頼にご興味を持っていただきありがとうございます。
弊社は脱炭素やプラスチック削減、水や石油といった枯渇リスクのある資源の保全という、
”地球規模の課題”を解決すべく、環境配慮型素材であるLIMEX(ライメックス)という
弊社独自で開発した素材/製品開発の事業を推進しています。
LIMEXは、エコロジーとエコノミーを両立する素材として、10,000社以上の企業様に
ご採用いただいています。
素材という馴染みのないものかもしれませんが、弊社が解決したい課題や導入事例について
ぜひご覧いただき、ご協力のほど、何卒よろしくお願いいたします。
【増え続ける人口と資源消費量】
1950年に25億人だった世界人口は2022年に80億人に達しました。国連によると、2030年時点で85億人、2050年には97億人、 2080年には104億人と今後も増えていく見通しです。
人口増加に合わせて、世界のプラスチックと紙の消費も増えていくと見込まれており、プラスチックの使用量は、経済発展と人口増加により2060年には世界で今の約3倍になる可能性があり、特にアフリカとアジアの新興経済国で顕著に増加すると見られています。
一方、紙についても、あらゆる種類の紙の消費量が、2060年までに 2017年の水準から少なくとも2倍、場合によっては3倍になると予測されています。
【「資源の使い過ぎ」問題】
そういった中で、温室効果ガス(Co2等)の排出が原因となり地球温暖化による異常気象や、生物多様性の喪失など地球規模の課題が引き起こされています。
根本的な原因は「資源の使い過ぎ」で、我々は1970年代以降、地球が生み出すことができる量を超えた資源を使い続けており、地球上の生態系や資源を持続可能な状態に保つことが難しくなっています。
【LIMEX(ライメックス)の特徴】
LIMEXについて:https://tb-m.com/products/products-limex/
【地球の未来を変えていく素材】
LIMEXは、石灰石という資源を用いて、石油や森林資源、水資源といった枯渇リスクの高い資源の使い過ぎを食い止めます。また、高いリサイクル性能によって、資源循環を社会に定着させていき、「サステナビリティ革命」によって地球の未来を変えていく素材です。
【枯渇リスクのある資源の保全】
世界中に豊富にある石灰石という資源を主原料とするため、石油や水、森林といった枯渇リスクの高い資源の保全につながります。特に、紙のように製造時に大量の水を必要としません。LIMEXは紙と比較し、製造時の水使用量を約97%削減可能です。
【温室効果ガス(Co2等)を削減】
製品のライフサイクル全体で二酸化炭素(CO2) など温室効果ガスの排出量を削減することができます。石油由来プラスチックと比べ、製品や用途によっては50%以上、温室効果ガスの排出量を削減できます。
我々が目指しているのは、「サスティナビリティ革命」の実現です。これまでに農業革命、工業革命、デジタル情報革命が起こり、現在ではAI革命が起こっています。私たちは、この次に「サスティナビリティ革命」が起こると信じており、起こさなければならないと考えています。資源枯渇や温室効果ガスの削減といった地球規模で発生している課題を解決し、その革命を牽引していきたいと考えています。
これまでに国内の大手企業、グローバル企業など10,000社以上の企業や自治体で採用されています。
【ご採用企業、自治体様】※敬称略
吉野家、デニーズ、ヨドバシカメラ、DCM、明治安田生命、三井住友信託銀行
羽田空港、東京都、神奈川県、横須賀市 等
【ご採用事例】
すべてのご採用事例:https://tb-m.com/products/use-case/
【メディア掲載実績】
・非常識に挑戦し続けるユニコーン企業強さの秘訣
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/26753
・【秘話】中卒の僕が地球を考えた。木より石油より、石が最強だ
https://newspicks.com/news/3676480
・【検証】8000の企業・自治体が導入。「脱プラ」素材の実力は?
https://www.youtube.com/watch?v=lEVUISPJTG4
【コーポレートムービー】
・Corporate Movie 「TBM MOVIE」:https://youtu.be/vujyRI2Eobw
実際に紹介するかどうかは話を聞いた後に判断できます