経営戦略と連動した最適な人員計画を実現し、過去から未来まで個人名レベルで一元管理が可能
「良い景気を作ろう。」
管理会計100年の歴史に終止符を打ち、新しいデータ経営の在り方を生み出す。
そのために、ログラスは立ち上がりました。
「失われた30年」日本は悔しい思いをしてきました。
更に今後は、労働人口が減少し、経済競争力が失っていくと言われています。
でも、本当にそうでしょうか。
テクノロジーの力で、人間を超える速さ、正確さでデータを導き出し、経営の新しい答えに辿り着く。
そんな未来が訪れたとしたら、強い経済はまた必ず作れる、世界と戦えると私たちは確信しています。
パートナーたちと一つ一つの壁を越え、良い景気を作る。
私たちはログラスです。
2020年の経済産業省による伊藤レポート公表後、人的資本経営への注目が高まっています。
2023年3月期決算以降、すべての上場企業を対象に開示が義務化された人的資本に関する情報は、投資家や従業員などのステークホルダーにとって、企業の将来性を判断する際の重要な指標となっています。
当社が企業の人事担当者300名を対象に実施した調査によると、人的資本経営の重要性を認識している企業は全体の9割に上ることが分かりました。一方で、人的資本経営に実際に取組み、人的資本への「投資対効果」を数値で可視化できている企業は、全体の3割にとどまります。
また、全社の人員計画において、人件費の予実ギャップ(=予算超過/余剰発生)が大きい企業が約7割も存在しており、データなどの根拠に基づいた精緻な人員計画を立てられていない様子が伺えます。
続いて、「財務データ(売上、粗利、営業利益などの予算・実績)」と「人的データ(人員数、個人別の給与、総人件費などの予算・実績)」の管理方法をたずねたところ、共通のデータベースで一元管理していない企業が8割以上も存在することが分かりました。さらに、人的データベースを保有していない企業も3割ほど存在し、経営データの管理方法に課題があることが分かりました。
一般的に、「財務データ」と「人的データ」を一元管理できていない状態(=データが分断・分散している状態)では、各データを収集・統合するのに膨大な時間を要するため、それぞれの関係性を分析・可視化することが困難になります。結果として、「人的資本への投資対効果」のような高度な分析を難しくしていると考えられます。
Loglass 人員計画は、機密性の高い人員・給与情報を過去から未来まで個人名レベルで一元管理し、高度な人員計画・分析を実現するクラウドツールです。
過去から未来まで個人名レベルで一元管理でき、頭を悩ませていた人件費への連動もスムーズに実行し、経営管理と連携した生産性分析も瞬時に行えます。
また、複数の人員計画シナリオを予測し、実行することで、利益率の向上をサポートします。
▶Point.1
Excel、スプレッドシートのデータを自動統合することで、収集・集計計作業時間を極限まで縮小します。
▶Point. 2
システムの閲覧制限の徹底により、センシティブな情報に対し、きめ細やかな権限設定をミスなく実現します。
▶Point. 3
人員計画をいつでも人件費に変換し、事業部でも人員計画を組むだけで人件費ベースでの予算策定に反映します。
▼導入実績
住友林業様や東海エンジニア様など、⽇本を代表する上場企業をはじめとした企業様にご導入をいただいております。
▼メディア掲載実績
<日本初※>バイネームでの精緻な人件費予実管理等により利益を生み出す、「Loglass 人員計画」を2024年2月6日(火)より提供開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000096.000052025.html
ログラス「Loglass 人員計画」に「人員計画シミュレーション」機能追加 複雑な人件費計算を自動化
https://enterprisezine.jp/news/detail/20528
ログラス、日本CTO協会「DX AWARD 2023」受賞企業にノミネート
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000075.000052025.html
『Forbes 30 Under 30 Asia 2022』に、ログラス代表の布川友也が選出
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000059.000052025.html
実際に紹介するかどうかは話を聞いた後に判断できます