お金を前へ。人生をもっと前へ。
「お金」は、人生においてツールでしかありません。
しかし「お金」とは、自身と家族の身を守るため、また夢を実現するために必要不可欠な存在でもあります。
私たちは「お金と前向きに向き合い、可能性を広げることができる」サービスを提供することにより、ユーザーの人生を飛躍的に豊かにすることで、より良い社会創りに貢献していきます。
すべての人の、「お金のプラットフォーム」になる。
オープンかつ公正な「お金のプラットフォーム」を構築すること、本質的なサービスを提供することにより、個人や法人すべての人のお金の課題を解決します。
マネーフォワードでは、成長企業・中堅/上場企業向けクラウド型ERPとして、2020年10月より『マネーフォワード クラウドERP』の提供をスタートしました。
サービスの企画段階では、オンプレミス型のERPが主流であり、以下のような様々な課題感を伺っていました。
・大手企業向けの大規模なシステムが主流
・導入費用が高く保守費用が定期的に発生する
・カスタマイズが多く利用開始までに時間を要する
・法令対応に合わせてその都度、追加の開発が必要
特に成長企業においては、頻繁な組織変更や新規事業の立ち上げ、子会社の増加や海外進出等、短いスパンで大きな変化が発生します。
状況に合わせ、バックオフィスはその変化にいかに柔軟に対応できるかが求められます。
我々は、時代の流れに合わせて変化するバックオフィスのベストプラクティスを提供できるERPを提供したい、という思いでクラウド型ERPの構想を進めてきました。
クラウド型ERPであれば初期投資が少なく短期間で導入が可能であり、昨今の場所に囚われない働き方の促進も可能です。
また様々な金融機関とのAPI連携、販売管理等の他社システムとの連携により、仕訳の作成や各種申請の時間を短縮し月次決算業務の効率化を支援いたします。
そして「変化をおそれない企業のための進化しつづけるERP」をプロダクトビジョンに掲げ、『マネーフォワード クラウドERP』を提供しています。
┃マネーフォワード クラウドERPの特徴┃
『マネーフォワード クラウドERP』は、個別プロダクトからの導入も可能であり、将来的にはマネーフォワード クラウドERPの他プロダクトと組み合わせることで、より利便性高く使っていただくことも可能です。
このような形で提供をしている背景としては、課題感のある分野を優先して、クイックにまずは部分的にクラウド化するというお客様のニーズに対応するためです。
課題の大きい領域に1サービスから導入できるため、スピード感を持った課題解決ができます。
また、少しずつ対応領域を広げることで、将来的にバックオフィス全体のクラウド化まで実現することが可能です。
┃導入実績┃
業種や規模問わず幅広い企業様での導入実績がございます。
特に直近では上場企業と上場企業のグループ会社、また上場企業の新設子会社からのお引き合いが増えております。
導入事例集:https://biz.moneyforward.com/case/
┃受賞実績┃
★BOXIL SaaS AWARD Winter 2023にて7つのサービスが受賞
★令和5年度 知財功労賞 特許庁長官表彰(デザイン経営企業)を受賞
★ASPICクラウドアワード2023にて総合グランプリを受賞(マネーフォワード クラウド給与)
┃メディア掲載┃
中堅企業向けサービスを拡充し『マネーフォワード クラウドERP』を開始
https://corp.moneyforward.com/news/release/service/20201012-mf-press/
マネーフォワード、ビジネス事業の拡大を担う「コンポーネントERP」戦略
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1483249.html
実際に紹介するかどうかは話を聞いた後に判断できます