昨今、クレジットカード等の決済手段の不正利用が急増しています。それに伴い、ECサイトを運営する多くの事業者様が、不正利用の被害を受けており、対策に苦慮しています。
また、不正利用対策関連の業務の負担が増加し、削減したいと考えられているEC事業者様もいます。
さらには、導入が義務化されているEMV3Dセキュアは、不正利用対策としてEC事業者様が導入を進められていますが、EMV3Dセキュアによって発生する「カゴ落ち」について、多くのEC事業者様が課題に感じられています。
不正利用を未然に防止し、また、決済時のカゴ落ち削減により売上増加にも貢献できるのが、弊社が提供する、AI型不正検知サービス「Sift」です。
国内のベンダーが提供する従来型のルールベースの不正検知サービスと異なり、Siftは、AIをコアとしたサービスとなっております。ルールベースの不正検知サービスは注文時にのみ情報を収集しますが、Siftは、注文時はもちろん、会員登録時やログイン時などユーザーの主要なアクションの時点でもユーザーの情報と収集し、また、サイト/アプリ内でのユーザーの行動/ふるまいの情報も収集し、こういった様々な情報から、AIが不正パターンを解析し、検知を行います。よって、ルールベースの不正検知サービスでは検知しきないような巧妙化する不正も検知することが可能です。
また、ルールベースの不正検知サービスは人がルールチューニングを行わなければならず、不正パターンに変化にルールチューニングが追いつかない状態が起こりますが、Siftは、AIが不正パターンを自動学習するので、不正パターンが変化したとしても自動で学習し、次の検知に活かすことで、不正パターンの変化に即座に対応することが可能です。
また、従来型のルールベースの不正検知サービスは△判定(ミドルリスク)が多くなっていく傾向があり、担当者が目視でチェックする業務の負担が増えてしまうことが多いですが、Siftは、検知の精度が高いため、運用業務を削減、または全自動化が可能です。
さらには、EMV3DセキュアとSiftを併用することで、カゴ落ちの削減が可能で、ユーザー体験を向上させたり、売上機会の損失を防ぎます。
ECサイトにおいて不正利用が継続的に多く発生していると、EC事業者様にとっては、金銭的な負担が発生するだけではなく、決済NGによる売上機会の損失やユーザー体験の著しい悪化、さらには、企業ブランドイメージ、商品イメージの低下といった様々な負の影響をもたらします。また、不正への対応業務に多大なリソースを割くことにもなります。
我々は、このような、不正や不正によってもたらされるリスク・脅威からお客様のビジネスを守り、お客様のビジネスの成長をお支えすることを使命としています。
不正のない世の中の実現は難しいですが、我々は、1社でも多くのEC事業者様が不正に困ることがないよう努めていきたいと考えております。ぜひ、みなさまのご紹介をお待ちしております!
▼導入実績
【業界トップクラス】国内外34,000以上のサイト/アプリで導入
▼メディア掲載
スクデット、家電EC「エクスプライス」が語る、不正利用を大幅に削減できた理由 〜不正検知サービスの選定から、導入、運用方法まで〜
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家電ECのエクスプライス、不正利用被害を9割以上削減できた秘訣とは?スクデット提供のAI不正検知「Sift」を活用
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綿半パートナーズ、EC構築サービス「PayTouch」に不正検知サービス「Sift」を導入し、不正利用を9割以上削減
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スクデット、 「AI丸投げは要注意」 不正検知で導入で注意すべき3つのポイント
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実際に紹介するかどうかは話を聞いた後に判断できます