登録支援機関の支援業務をクラウドで一元管理し、工数を50%以上削減する支援管理DXシステム
日本では深刻な人手不足を背景に、2019年に外国人材の就労を目的とした「特定技能制度」が創設されました。特定技能制度は、一定の日本語力と専門スキルを持つ外国人が、製造業・介護・外食をはじめとする16分野で中長期的に働ける仕組みです。
この制度では、外国人を受け入れる企業が生活支援・面談・在留手続き・届出などの支援業務を行うことが法律で義務づけられており、その業務を専門的に代行・サポートするのが「登録支援機関」です。
しかし、登録支援機関の業務は多岐にわたり、支援スケジュールの管理、面談記録、届出、法令対応などを正確に行う必要があります。これらをExcelや紙で管理している機関が多く、支援漏れや期限遅延のリスクが常に伴います。
また、支援対象や受入企業が増えるにつれて情報共有が複雑化し、業務の属人化・支援品質のばらつき・法改正対応の遅れなどが大きな課題となっています。
「支援の質を保ちながら効率化したい」「煩雑な管理を減らしたい」という声が多くの現場から上がっています。
こうした課題を解決するのが、登録支援機関向け支援管理システム「irohana visa」です。
支援スケジュールや面談記録、届出状況、在留期限などをクラウド上で一元管理し、支援漏れ・期限ミス・報告遅延を自動で防止。誰でも迷わず運用できる設計で、煩雑な支援業務をスムーズに進められます。オンライン申請用のCSV出力ではエラーが発生しない精度を実現し、申請作業を大幅に効率化。
irohana visaは、登録支援機関出身者と行政書士が「本当に使いやすい」システムを追求しているので圧倒的なタイムパフォーマンスを実現します。
導入機関では、支援関連の工数を50%以上削減しながら、支援品質と法令遵守の両立を実現しています。
すでに全国の登録支援機関で導入が進み、業務工数の削減・支援品質の安定化・ミスの防止といった成果が生まれており、テクノロジーの力で、登録支援機関の現場を支えるDXが広がっています。
いろはな株式会社は、「日本で働く、を幸せに」をミッションに掲げています。
いろはなは、登録支援機関出身者が中心となって立ち上げた会社です。
支援のプロフェッショナルとして、業界をリードしながら、革新的なテクノロジーで、まだないやり方を追求します。
「支援する人を支援する」をコンセプトに、外国人材が長く職場で活躍していくことを願ってサービスをつくっています。
ぜひこの世界を一歩前に進めていくために、みなさまのご協力をいただきたいです。
ご紹介をお待ちしております!
▼導入実績
全国の登録支援機関で導入が拡大中。
支援業務の工数を50%以上削減し、支援品質の安定化を実現しています。
▼プレスリリース
みとうメディカル株式会社、登録支援機関向け書類申請DXシステム「irohana visa」を導入
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000136653.html
実際に紹介するかどうかは話を聞いた後に判断できます