コンサルティング×CBPで、お客様に合わせた最適な取引業務プロセス設計からシステムの構築までサポート
CBPは、受発注業務(受発注~入出荷~請求)で生じるデータ、業務プロセス、コミュニケーションを取引企業間で共有するプラットフォームサービスです。
・ERP・基幹システムとの標準連携によりデータ入力・登録作業を効率化
・受発注~入出荷~請求までの業務プロセスを統合管理
・企業間取引における取引企業間のコミュニケーションを効率化
・取引先の多い食品製造業に最適(取引先へのライセンス課金ナシ)
・受発注~入出荷~請求まで一気通貫に管理(業務プロセスをまたいだ統合管理システム)
・注文の変更、承認をスムーズに共有(コミュニケーション手段の分散によるデータの分断、事実誤認をチャット機能で解消)
・ERP・基幹システムとの連携ハードルが低い(API連携、ファイル連携などに幅広く対応)
・取引データをグラフ化し、取引の実態を可視化(仕入先の評価に取引データを活かせる)
①食品業界の基幹業務に精通したコンサルタントが業務設計からデータ連携の設計・運用までトータルサポート
・30年以上にわたる基幹システム導入の知見から、コンサルタントによる業務プロセスの設計も対応
・業務設計、データ連携設計、システム構築、運用まで経験豊富な自社メンバーがサポート
・SAPやmcframeといったERPの構築ノウハウを活かした全体設計
②EDI利用が難しい取引先にも展開
・マニュアルがなくとも直感的に操作可能なUI
・PCだけでなくスマホでも利用可能
・取引先のアカウント数によらない課金体系
③通知・チャット機能やシステム連携で頻繁な注文変更にもスムーズに対応
・取引先からの連絡を素早く通知し、コミュニケーションミスを防止
・注文画面上でのチャット機能にコミュニケーション手段を統合し、データの分散や事実誤認を防止
・ERP・基幹システムとの連携で、変更内容を自動で反映
④消費期限・ロット情報・各種証明書など取引に係る様々な情報を注文と紐づけて一元管理
・取引先や品目ごとに保持するデータ項目が異なっても、柔軟に対応
・品質保証書や検査成績書などのファイル情報も注文と紐づけて共有・管理可能
⑤取引データの利活用
・CBPを通してやりとりされた取引情報は、利活用可能なデータとして蓄積
・CBP上のダッシュボードで取引事実を元にした仕入先評価が可能
テクノスジャパンは創業以来30年以上にわたり、製造業のお客様を中心にERPをはじめとする企業内システムを導入しており、一般的なEDI・Web-EDIベンダとは一線を画する業務知識とコンサルティング力を培ってまいりました。帳合設定やロットトレース・有効期限管理などに対応する業界特化のERP導入テンプレートの構築・活用、AI活用の推進などを通じ、精力的にお客様の課題解決に寄り添っています。
▼事例
■CBP
テクノスジャパン、ユニチカ株式会社に企業間協調プラットフォーム「CBP」を導入し、取引業務の効率化を実現-基幹システムの使い勝手の向上で現場負担も軽減した成功事例を公開-
https://www.tecnos.co.jp/news/20250227-press-case-study-unitika/
テクノスジャパン、CBP導入で紙管理の業務負担から脱却、発注業務のデジタル化で柔軟な業務環境を実現 -デザインアーク社にCBPを導入し業務効率化を実現した事例を公開-
https://www.tecnos.co.jp/news/20241015-press-case-study-designarc/
■ERP
テクノスジャパン、創業370年を超える老舗メーカー「ヤマサ醤油」にSAP S/4HANAを導入した事例を公開
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000089.000011506.html
テクノスジャパンがビジネスエンジニアリングより純国産ERPソリューション「mcframe」のビジネスパートナーとして「Project of the Year」を受賞
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000072.000011506.html
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