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課題：外回りには外回りに特化したDXが必要

昨今導入が進むCRM(顧客関係管理)ツールは、顧客の基礎情報だけでなく分析データや営業履歴の管理、そしてもちろんペーパーレス化まで実現してくれるようになりました。市場にはすでに数多くの製品がリリースされており、それぞれ魅力的な機能・性能を提供しています。しかし、これらのサービスが提供する機能の豊富さや高度さがゆえに、実際の現場で十分に活用されず、期待効果を得られない事例も少なくありません。

特に、ビジネスパーソンの中で大きな割合を占める”屋外で働く人々”にとって、スマートフォンでの操作が複雑であったり、入力作業が煩雑であったりすることが、CRMツールの使用を敬遠させる一因となっています。

内勤であるオフィスワーカーと、外回り・訪問営業を担うフィールドワーカーでは、データ入力ひとつを取っても「使いやすい」と感じる環境はまったく異なります。特に、人手不足により忙しい外回り営業では、CRMツールに蓄積された顧客情報を効果的に活用するためには、現場に合わせた工夫が求められます。

つまり、外回りには外回りに特化したDXが必要なのです。

解決策：地図×CRMで​顧客情報を"貯める・活かす"

「UPWARD」はCRM・SFAの価値を最大化する「セールスエンゲージメント」を実現するアプリです。顧客データを“貯める・活かす”ことを軸に、SalesforceやMicrosoft Dynamics 365といったクラウドCRMと連携し、外回り・訪問営業の方々がより創造的に働けるよう、多様なサポート機能を提供します。

【貯める】報告作業のストレスから解放

その日訪問した顧客がアプリ上に自動記録されるため、営業活動履歴や顧客情報のメンテナンスが最小工数で行えます。また撮影した写真や名刺情報を直接CRMに登録できたり、日報作成に音声入力を活用することも可能です。

※ UPWARDは"監視ツール"ではございません。

※ 現場の方に敬遠されがちな、リアルタイムでの監視機能は提供しておりません。

【活かす】営業のベストプランを地図上に可視化

CRMに登録された顧客情報や商談情報を地図上に表示し、営業ターゲットのリストとして活用できます。

地図を使用することで、どの顧客にアプローチすべきかが直感的に理解できます。また、地図上で顧客の優先順位と位置関係を把握できるため、訪問計画を効率的に立てることが可能です。例えば、特定の顧客（赤い大きな円で示される）に訪問を決定した場合、その周辺の顧客や訪問の最適なルートを一目で確認でき、迅速に最適な訪問計画を策定できます。

ミッション：現場のラストワンマイルを革新する

非常にありがたいことに、国内で400社を超えるお客様にご利用いただき、サービスが広がりつつあります。

しかし、まだまだ私たちは特に”サービスの認知”に課題があり、サービスをお届けできていない潜在的なお客様が多くいらっしゃいます。

そこで、ぜひ皆様の力をお借りできればと考えております。

私たちはサービス導入後のフォローアップにも力を入れており、契約継続率は99%という成果を上げています。ご紹介いただく大切なお知り合いの方々には、誠実に対応し、一つ一つの対話を大切にしていきますので、成功に寄り添うことをお約束いたします。

私たちとしても外回り・訪問営業において、クリエイティビティにあふれた仕事ができるよう、引き続き尽力してまいります。

ぜひ皆様のご紹介をお待ちしております！