AIRVISAの提供を契機に、外国籍の方がより快適に日本で暮らしていける社会の実現を目指します。
労働力人口が減少し、人手不足が叫ばれる昨今。法整備も重なり、日本で働く外国人材は年々増加をしています。企業側では、適法に外国人材を雇用するため「ビザ(在留資格)の管理」「ビザ更新・変更の申請手続き」を漏れなく行う必要があります。
ただし現在も、以下のように管理と申請を徹底できていない課題があります。
・Excel管理で最新の在留資格データかどうかわからない
・人ごとに在留期限がちがって更新のためのアラート漏れがないか不安
・在留資格の申請業務が属人化している
・在留資格の申請は従業員本人に任せきりで把握できていない
徹底出来ていない場合、企業側も「不法就労助長罪」に該当し懲役、罰金の対象となり、場合によっては外国人材の雇用自体をできなくなるリスクも発生します。
そんな企業側の課題を「ビザ管理・申請オンラインサービスAIRVISA(エアビザ)」が解決します。
AIRVISAで在留資格情報をカンタン収集・管理。企業担当者はメールやチャットツールなどで個別に収集する必要がなく、コミュニケーションの手間をかけずに漏れずに最新のデータが蓄積されます。蓄積されたデータをもとに在留期限が近づくと、AIRVISAからアラートを通知してビザ更新を促進します。またビザ申請状況をAIRVISAで管理できるため、「更新漏れが発生していた」という不安も軽減し、不法就労助長リスクも回避できて、安心な雇用体制づくりをサポートします。
AIRVISAでは企業担当者のみならず、外国籍従業員にとっても便利な機能を提供しています。従来、入管窓口へ足を運び1日がかりでビザの更新や変更申請をしなければいけなかったところ、AIRVISAを利用すれば自宅からオンラインでビザ更新・変更申請ができて新しい在留カードが自宅に届きます。
■ご利用料金について
AIRVISAは在留資格情報の管理だけなら、0円で利用が可能です。
ビザ変更・更新申請を利用する場合は1件あたり20,000円〜利用することができます。
行政書士へ依頼する一般的な価格から比べると約1/3の費用でビザの更新・変更をすることができてコスト大幅削減にもつながります。
代表のジャファーはスーダン国籍の在日外国人として、2015年に日本国籍に帰化するまでビザの各種手続きの課題に当事者として直面していました。
その経験から、外国籍の方が必要手続きに悩まされることなく安心して働くことのできる環境と、企業が意図しない不法就労のリスクを負うことなく外国籍の方を雇用できる環境を実現したいと考え、2021年10月8日に株式会社AIRVISA(エアビザ)を設立し、個人ならびに法人向けのビザ申請・管理クラウドソフトを開発・提供しています。「移民にまつわる非合理を解消し、多様な人が活躍する日本をつくる。」をミッションに、ビザをはじめ外国籍の方をとりまく課題解決に取り組んでいきます。
▼導入実績
株式会社すかいらーくホールディングス/株式会社リンガーハット/生活協同組合コープさっぽろ/株式会社やる気スイッチキャリア/Wovn Technologies株式会社/株式会社ホンダカーズ東京
▼メディア掲載
テレビ東京・WBS(ワールドビジネスサテライト)にAIRVISAが取り上げられました。
「地方の人手不足 スタートアップが解決」https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/wbs/newsl/post_299318
「NewsPicks」で代表・ジャファーのインタビューが掲載されました。
「【新教養】人手不足だから、急成長するビジネス」https://newspicks.com/news/9910174/body/?ref=user_201553
UB Venturesが発行する「SaaS Annual Report 2023-2024」にAIRVISAが取り上げられました。
「SaaS Annual Report 2023-2024」
https://ubv.vc/contents/scaling/report-2023/
「財界」で代表・ジャファーの寄稿文が掲載されました。
「2024年夏季第2特大号」https://www.zaikai.jp/magazines/detail/376
実際に紹介するかどうかは話を聞いた後に判断できます