クラウド上での温度データの一括管理や、管理者への異常通知の発報を低コストで簡単に実現します
倉庫や冷蔵/冷凍庫の温度・湿度管理を自動化し、従業員の負担を減らしたい。
しかし、自動管理対応の冷蔵庫等や設備へ刷新しようとすると、コストも高額となる為、
なかなか導入に踏み切ることが出来ない。
施設、設備自体の刷新は行わず、該当箇所へ温湿度センサーを追加する事で、
要件を満たす投入コストを抑えることに成功。
また、温度管理の記録、及び異常発生時の発報も自動化されたことにより、
従業員の省力化と作業効率の向上を実現できた。
IIJは日本で初めての国内インターネット接続事業者として創業し、以来、日本のインターネットのパイオニアとして技術面を中心にイニシアティブをとり続けてきました。
特に近年のワークスタイル変革はITインフラの力なしには実現しえなかったことから、今後もネットワークの持つ巨大な可能性を切り拓き、お客様のビジネスを支えていきます。
水産物の温度記録をIoTで自動化
HACCPに対応した業務管理を低コストで実現
千葉県船橋市の船橋市場を拠点に、マグロなどの水産物の加工や販売をおこなう新生水産。
同社はIoTで食品の温度管理を自動化する「IIJ LoRaWAN®ソリューション for HACCP温度管理」を
2021年11月から導入。
生マグロの保管や加工には厳重な温度管理が求められるが、合計7か所ある同社の冷凍庫や加工場は
市場の中に点在しており、担当者が巡回して温度を確認しなければならなかった。
現在では7か所すべての温度データが1時間に1回のペースで自動的に収集され、生産性が大幅に向上している。
business network.jp様 掲載
https://businessnetwork.jp/article/7455/
マイナビニュース様 掲載
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20200615-1056653/
「IIJ LoRaWAN®ソリューション for HACCP温度管理」説明会 -youtubeアーカイブ
https://www.youtube.com/watch?v=nYcgRacMnAU
実際に紹介するかどうかは話を聞いた後に判断できます