事故は内部要因(ドライバーの運転行動)と外部要因(周囲の変化)によって発生します。
内部要因リスク(事故につながる運転の癖)がある人は今まで事故を起こしていなくても、事故の発生リスクが高い状態にあります。
そして、交通事故の約70%がドライバーの運転行動の「癖や気の緩み」により引き起こされています。
運転の操作ミスで引き起こされる事故はわずかです。
1件の重大事故の背後には、数千~数万件の「気づかなかったリスク運転行動」が隠れていると言われています。
事故を減らしたい思っていても、以下のような課題を抱えていらっしゃる企業様は多くいらっしゃいます。
・事故後の指導はできてるけど、本当は事故が起きないよう予防対策に力を入れたい
・添乗指導のときは安全運転でも、1人で運転させたときに、事故につながるような危険な運転をしていないか不安
・ドライブレコーダーの映像データから危険運転を全部チェックして指導するなんて、手がかかりすぎてうちではできない
DRIVE CHARTでは、AIが運転映像やデータを分析して、「気づかなかったリスク運転行動」だけを検出します。
そのため、ドライブレコーダーの映像を全部チェックする必要はなくなります。
また、リスク運転データはWeb上で確認できるため、ドライブレコーダーからSDカードを抜き取って確認する必要はありません。
さらに、ドライバーの運転状況は数値化されて、一覧で確認することができるため、優先的に指導をするべきドライバーの見極めに悩む必要もありません。
ドライバー用の専用画面やサマリーレポートメールの配信もあり、自分で自分の運転の癖を動画などで確認することもできます。
交通事故を未然に防ぎ安心安全な社会をつくることもミッションに、人々の安全意識をアップデートすることを目指しています。
▼導入実績
2019年にサービスを提供開始し、現在では9万台以上の導入実績があります。
製薬、介護送迎、自家物流、インフラ・工事、営業、運送会社、タクシーなど幅広い業種・利用用途のお客様にご導入いただいています。
▼メディア掲載情報
▽日本経済新聞 電子版
・タイトル:『GO、AI検知の居眠り防止機能』
・URL:https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78299930X00C24A2X12000/
▽Lnews
・タイトル:『物流改革Platform/ GOの『DRIVE CHART』が交通事故減と効率化を両立』
・URL:https://www.lnews.jp/2024/06/q0603502.html
▽日刊自動車新聞電子版
・タイトル:『GO、交通安全啓発企画の結果報告 リスク削減率25%で目標過達』
・URL:https://www.netdenjd.com/articles/-/303745
実際に紹介するかどうかは話を聞いた後に判断できます