fondeskは、運営会社の株式会社うるるが掲げる「労働力不足を解消する」というビジョンのもと、「電話対応の効率化で叶える、問い合わせDX」を推進しています。
ブランドの提供価値として、「電話にまつわるストレスからの解放」や「集中して働ける時間をつくる」を掲げています。目指す社会の未来像は、「働く場所がもっと好きになる」「いきいきと仕事に取り組める」社会です。
労働力不足が深刻化しているなか、従業員はこれまで以上にコア業務に集中し、生産性を上げる必要があります。企業は従業員が働きやすくなるように環境を整える必要がありますが、現場で常に発生している電話対応による負担は見逃されがちです。現場では電話対応でランチに行けない、電話対応のせいで本業が進まないといったストレスが発生しています。
また、飲食店やクリニックといったtoC向けの業態では、そもそも人手不足で電話に出られない、電話にでると長電話となり、店舗のお客様対応がおろそかになったり、新規の予約を取り逃がすという問題があります。そのほか、外国籍従業員しかおらず電話に出てもうまくコミュニケーションが取れないという課題があります。
<参考情報>
集中力の途絶(中断コスト): 電話は突発的であり、集中力が必要な業務を中断させます。電話による中断から集中力回復には約20分かかるとされ、1日10件の電話対応(1件5分)があった場合、月に80〜100時間相当の集中力が奪われていると試算されます。
非効率な電話対応: 外線電話の8割は営業電話であり、すぐに担当者が対応する必要のないムダな取次工程に時間がかかっています。
fondeskを使うことで、「電話対応に優先順位をつけ」「必要な電話のみ」「自社のタイミングで」折り返せる仕組みを提供することで解決を図ります。
自動音声で応答し、用件に応じて対応を仕分けます。録音されたメッセージは自動で文字起こしされ、チャットやメールで通知されるため、夜間・休日対応の負担を大幅に軽減し、業務効率化を実現します。これにより、社員は通知内容を確認してから折り返すか、不要な電話はスルーすることができ、ムダな電話番を不要にして集中して業務にあたることができます。
また、fondesk(有人対応)と組み合わせることで、営業時間内の有人対応と時間外の自動応答を両立するハイブリッド運用も可能です。
▼導入実績
fondeskブランドとして導入実績5,500社以上。
IT業界、士業、コンサル、不動産、医療クリニックなど、多種多様な業界で導入されています。
(事例ページ)
https://www.fondesk.jp/stories/
https://ivr.fondesk.jp/customers
▼プレスリリース
「シンプル・低価格に電話の自動応答を実現する新サービス「fondesk IVR」提供開始 年末年始に多忙を極める街の飲食店や美容室などの電話対応も効率化」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000299.000049287.html
「fondesk」が年齢や肩書によって電話対応を押しつけられる状態を「TELハラ(テルハラ)」と命名
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000049287.html
▼タクシー・TVCM
https://youtu.be/p8oKYw27h5Y
https://youtu.be/lBCUKndT_cc
https://youtu.be/ngceimUh6A4
実際に紹介するかどうかは話を聞いた後に判断できます