あらゆるシステム間のデータ連携を「運用の手間なく」実現するプラットフォーム
クラウドサービスの活用が進む一方で、基幹システムは社内環境に残ってしまい、データが分散している企業が増えています。
企業としては、DX推進を目指した取り組みが進んでいるものの、実際にデータを活用しようとした際に、見たいデータが分散されてしまっているため、本来行いたいデータに基づく意思決定ができないという声も増えており、データを適切に連携し、活用できる状態にすることが重要です。
また、データ連携の仕組みはあってもその運用に手間がかかり、他にリソースを割けないといった問題も増えています。
そうしたデータ連携の課題を解決するのが「IIJクラウドデータプラットフォームサービス」です。IIJ では、クラウド領域で培ってきたインフラ基盤の知見を活かし、お客様のデータ活用を実現します。
IIJでは、主に3つの観点で、お客様にとって最適な「データ連携基盤」を実現します。
■1:あらゆるシステムとかんたんに接続
100種類以上のデータソースに対応しており、専門の知識がなくても簡単に様々なシステム同士を接続することができます。
■2:運用負担を軽減
クラウドサービスになるため、ソフトウェアのアップグレードやサーバリプレイスなど、基盤の稼働に伴う運用の負担を軽減します。
■3:安全にデータを活用
個人情報などのセキュリティリスクのあるデータについても、独自のデータ秘匿機能(マスキング)により、安全に分析することができます。
こうしたインフラの実現で、お客様のデータ活用を促進します。
IIJは日本で初めての国内インターネット接続事業者として創業し、以来、日本のインターネットのパイオニアとして技術面を中心にイニシアティブをとり続けてきました。
特に近年のワークスタイル変革はITインフラの力なしには実現しえなかったことから、今後もネットワークの持つ巨大な可能性を切り拓き、お客様のビジネスを支えていきます。
▼実績(企業)
約13,000社の法人とのお取引きあり。
サービスの信頼性を評価いただき、各業界のトップ10企業に対するサービスの浸透率は70%以上です。
今回対象の事業はリリース直後のため、今後実績を積んでいきます。
▼導入事例
株式会社ヨシケイライフスタイル 様
https://www.iij.ad.jp/svcsol/case/yoshikei-it.html
▼メディア掲載
新しいデータ連携プラットフォームサービスに関するメディア向け説明会
https://www.youtube.com/watch?v=OAWRQu6zSJw
IIJ、オンプレとクラウドのデータ連携基盤を提供--90以上のアダプターも
https://japan.zdnet.com/article/35197266/
実際に紹介するかどうかは話を聞いた後に判断できます