アスエネは、Scope1-3のCO2排出量の算出から削減、報告まで一気通貫で脱炭素経営を支援します。
人びとの新たな挑戦、努力、技術革新によりさまざまな進化と発展が世の中にもたらされている一方、台風などの異常気象や災害をもたらしている「気候変動問題」は、今後更に深刻化していくと私たちは考えています。
▼企業を取り巻く外部環境
21年6月、東京証券取引所は、企業価値向上の為コーポレートガバナンス・コード改訂を発表。
新たにサステナビリティの取組が追加、プライム・スタンダード市場で気候変動の取組・情報開示が要請。上場企業はCO2排出量の算定、情報開示が「当たり前」となります。
この動きは上場企業だけではありません。自社だけではなく、サプライチェーン全体での脱炭素化に向けた取組が加速。国内でも取引先から排出量計測、カーボンニュートラルへの協力を要請された中小企業の割合は2020年7.7%から2022年には15.4%(55万社程度と推計)と倍増しています。
脱炭素経営の実現にはCO2「見える化」「削減」「オフセット」「報告」の4ステップが重要だが、最初の「CO2見える化」でつまづく企業が多いです。
①課題:見える化
・Excel算定は属人的で集計に手間がかかる
・データの正確性担保が難しい
・製品CFP、水、廃棄物、指定物質、エネルギー管理など集計すべき環境データが広く、管理に煩雑
②課題:削減
・CO2削減手法や費用対効果がわからない
・再エネの最適な調達方法がわからない
③課題:オフセット
・どのカーボンクレジット、非化石証書を使うべきかわからない
④課題:報告
・CDPのスコアアップが難しい
・SBTiの取得を取引先から求められているが知見がない
①解決策:見える化
・画像をアップロードするだけでAIが判断し、Scope1-3のCO2排出量を自動計算します。
・AI×ISO14064-3*1認証で正確なデータを入力を実現。
・製品CFP、水、廃棄物、指定物質、エネルギー管理等のあらゆる環境パフォーマンス指標を「アスエネ」で全て一元管理
②解決策:削減
・日本初のCO2削減のマーケットプレイス「アスエネストア」により、再エネをはじめとした多種多様な削減ソリューションを比較検討可能。
③解決策:オフセット
・カーボンクレジット・排出権取引所「Carbon EX」より、企業に最適なクレジット/証書調達が実現。
④解決策:報告
・CDPスコア状況や開示状況に合わせた最適な支援メニューを提供
・CO2の策定から書類の作成支援・提出までワンストップで支援
「次世代により良い世界を。」
気候変動への対応策は、決して経済成長を妨げるものではなく、企業には経済的な利益や大きな成長に寄与して、次の世代にとっては持続的でより良い世界をつくることになる、と信じています。
【松岡修造さん出演 タクシーCM放映中 CO2排出量見える化サービス ASUENE】
地球はこれ以上熱くなったら困ります。そこでアスエネ。
「CO2排出量の見える化は、これからの企業にとって当たり前である」
ネットゼロに向けて企業の脱炭素化が不可欠であることを熱く訴える内容になっています。
▼導入実績 CO2排出量見える化サービス累計導入社数国内No.1 ※
東京エレクトロン株式会社/株式会社大林組/東京建物株式会社/株式会社ファミリーマート/雪印メグミルク株式会社/兼松株式会社/株式会社ロッテ/日本トムソン株式会社/京浜急行電鉄株式会社/UCCホールディングス株式会社/株式会社東北銀行/セーフィー株式会社/八千代工業株式会社/株式会社ツルハホールディングス/インテグラル株式会社/株式会社カカクコム/ヌヴォトンテクノロジージャパン株式会社/和光会グループ/株式会社オロ/ウシオ電機株式会社/株式会社スカパーJSATホールディングス 他
※東京商工リサーチ、23年7月時点
▼主な受賞歴
○ 2023 環境省 環境スタートアップ大臣賞
○ 2023 経済産業省 J-Startups選出
○ 2023 東京都後援 東京ベンチャー企業選手権大会2023ユニコーン部門 最優秀賞受賞
○ 2022 東洋経済すごいベンチャー100&編集者厳選7社 選出
○ IVS 2022 LAUNCHPAD Naha 3位受賞(BtoB 1位)
○ 2021 Forbes Japan 100 選出
○ EY Innovative Startup 2022 選出
○ 東京ベンチャー企業選手権大会2023 ユニコーン部門 最優秀賞受賞
▼資金調達
累計資金調達額 累計101億円
実際に紹介するかどうかは話を聞いた後に判断できます