1)ユーザビリティーの悪いQRコード
現在日本で多く用いられているQRコードは、ユーザーに広く定着している一方、
・読み込みまでのプロセスが多い
(カメラを起動 → QRコードに向ける → ピントを合わせる → ポップアップを選択)
・明るい場所では視認性に問題があり不具合が起こりやすい
等、ユーザビリティーが「実は良くない」状況にあるといえます
2)アクセス数の計測が困難
QRコードは通常、GoogleAnalyticsなどと組み合わせることによって
アクセス数の計測が可能ですが、Cookieレスが進む昨今において
精度が担保されづらい状況が起こり得ます。
3)膨大なURLの差し替え工数
QRコードの場合、アクセスするURL等が変更となる場合、
再印刷並びに再配置が必要となります。これは店舗の多い
メーカーやテナントにとっては、QRコード活用の大きな障壁となります。
4)機密性が低い(複製が容易)
QRコードはスクリーンショットや撮影を一度行ってしまえば、
SNS等で広く認知されてしまう場合があります。
こういった場合、飲食店のモバイルオーダーにおける多量の架空注文や、
限定イベントの特設サイト・ECサイトにおける限定性の希薄化等、
機密性の低さによって商品価値が失われるリスクが多分に存在します。
弊社でご提供するNFCシステム「MEET」はこれらの課題のすべてを解決いたします。
1)ユーザーに一歩近いツール、MEET
NFCは現在、Andorid, iOSの双方にデフォルトの機能として組み込まれているため、
現在市場にあるほぼ全ての機種において、安定的に機能します。
またタッチするだけでアクセスが可能なので、ユーザーがアクセスする時間が
QRコード比 1/3 ~ 1/2程度に減少するため、アクセスまでの効率が飛躍的に向上します。
また他社のNFC製品比、反応距離は随一のものとなっており、
スマートフォンの機種によらず安定的なユーザビリティーを提供いたします。
2)アクセス数を正確に計測し、営業/マーケティングプロセスの改善に
MEETはアクセス数を正確に計測することができます。
したがって、イベント時の各スタッフのパフォーマンス評価や、
店頭におけるVMDの効果測定等、多様な活用方法に応用できます。
3)管理工数の最適化
MEETは専用の管理画面が存在するため、URLの差し替えは
PC/SPでの操作で短時間・即時的に行うことができます。
多忙な営業マンや店舗スタッフの手を惑わせることなく、管理を行うことが可能です。
4)機密性が高い(ワンタイムURLの発行が可能)
MEETは、ワンタイムURLの発行を行うことで機密性の高いユーザー誘導を行うことができます。
例えば
・モバイルオーダーの不正防止
・来場者限定のコンテンツ配信
・来店者限定のECサイトの展開
等に応用することができます。
NFCがスマートフォンのOSに標準導入されるようになった現在、
NFCによるユーザー体験の改善・向上は、可能性が無限大です。
弊社はNFCシステム「MEET」を用いて、
貴社・ユーザーの新しい体験の提供に尽力してまいります。
▼導入実績①
商業施設でのイベント実施におけるLINE公式アカウント登録促進施策
LINE公式アカウント登録の促進ツールを
QRコード → NFC
に変更。
結果として
約3倍のコンバージョン数
を獲得することができ、現場の効率を大きく上昇させた。
▼導入実績②
大手生命保険会社様 対面営業支援
LINE公式アカウントの取得促進 × 営業数値見える化
保険営業マンが持参する
1)営業資料
2)LINE公式の登録案内
をNFC化。
結果として
1)営業マンの営業数向上
→日報の省略による営業時間の増加
→紙媒体の資料の補充時間を営業に充当
2)LINE公式の登録数が約10倍に
に繋げ、営業成績を大きな向上に繋げた。
実際に紹介するかどうかは話を聞いた後に判断できます