Webサービスの「なりすましログイン」「偽アカウント作成」「BOT攻撃」を検知するクラウドサービス
昨今、企業への不正アクセスが増え企業の抱えている情報がリスクに晒されています。
不正アクセスの届出件数は2019年から2023年の4年間で約3倍となっており、いつどの企業がターゲットになってもおかしくない状況といえます。
金銭的な被害の他、事業者としての責任や個人情報保護の観点でも大きな影響が発生します。
不正アクセス自体が行われることを防ぐことは難しいですが、いざ不正アクセスがあった場合に被害が起きないように対策をすることが必要となっています。
不正アクセス検知サービス「O-MOTION」は、Webサイトにアクセスしたユーザーの操作情報やデバイス情報等を特許取得の独自技術でリアルタイムに分析・識別することによって「なりすましログイン」「偽アカウント作成」「BOTアタック」を検知。
不正アクセスから生じる不正被害(個人情報漏洩、アカウント乗っ取り、ネットバンキングでの不正送金、ネット証券での不正操作、ECサイトでの不正注文、不正な買占め等)を防止します。
<O-MOTIONの特徴>
・金融機関や大手ECサイトでの導入実績あり
・月額5万円~利用可能
・トライアル利用での事前検証が可能
・JS埋込のみの簡単導入
また、O-MOTIONと認証サービスを組み合わせることで、あやしいアクセスにのみ認証を実施する「リスクベース認証」の構築が可能。
正常ユーザーのユーザビリティを損ねないため、サイト離脱を防止し、CV率維持とセキュリティレベルの引き上げの両立を図ることが可能です。
▼導入業界
銀行/証券会社/カード会社/チケットサイト/EC事業者等、様々なサイトでご活用いただいています。
▼導入事例
<金融業界>
・福岡銀行様:オンライン融資の不正申込対策としてご活用。
精度の高い不正検知と審査に掛かる大幅な人的工数の削減を実現。
・大手銀行様:不正送金取引のモニタリング業務においてご活用。
大量の取引の中から不正疑い・不正と判定された取引のみモニタリングし、大幅に工数を削減。
・大手証券会社様:不正ログインのモニタリング業務においてご活用。
不正疑い・不正と判定された取引のみモニタリングし、大幅に工数を削減。
また、端末特定技術により、高精度なブラックリスト管理を実現。
・大手カード会社様:不正申込のモニタリング業務においてご活用。
海外からのアクセスや多重申込を検知し、社内の審査・モニタリング工数を大幅に削減。
<EC業界>
・オルビス様:販売サイトにてご活用。
なりすましログインを検知の上、複数要素認証との組み合わせにより
ユーザー情報の保護とユーザー利便性の維持を実現。
・その他EC事業者:販売サイトにてご活用。
アカウント乗っ取りによる住所書き換え後の不正注文や偽アカウント作成による転売目的の買占め等を
防止する目的で導入。
実際に紹介するかどうかは話を聞いた後に判断できます