多くの企業がパートナーセールスの導入や拡大を試みる際、次のような問題に直面しています。
・案件進展の停滞: 販売パートナーと契約しても、予想したように案件が進展しない。
・原因の不明瞭性: パートナーの稼働が低い原因が分からず、適切な対策が打てない。
・管理の負担増加: パートナー数が増えるにつれて、管理に必要な工数が膨らんでいく。
パートナーセールスは、異なる企業間での協業を前提としているため、お互いの情報が不透明であることが大きな課題となります。この「見える化」の欠如が、具体的な問題点の特定を困難にしています。
これらの課題を包括的に解決するのが、PartnerPropです。
PartnerPropでは、まず「パートナー企業情報」「契約情報」「パートナー組織構成」といった、パートナーセールスに関わるあらゆる情報を一元化し集約します。
この情報の集約により、パートナーとの連携がスムーズになり、管理の効率化が図れます。
さらに、PartnerPropはパートナー企業の育成にも注力しています。
具体的には、パートナー企業が迅速に製品を提案できる状態になるためのオンボーディングプログラムを提供し、個々の担当者の育成レベルを可視化します。
これにより、企業は「どのパートナー企業のどの担当者にフォローアップをすれば良いか」を正確に把握することが可能となります。
また、PartnerPropはパートナー企業と共有できる営業案件管理システム(共通CRM)を提供します。これにより、パートナー企業と一緒に営業進捗を確認し、課題を特定しやすくなり、効果的な対策を講じることができます。
まとめると・・・
PartnerPropは、パートナーセールスに関連する情報の一元化、パートナー企業の育成支援、共通案件管理の提供を通じて、企業がパートナーセールスにおける課題を克服し、ビジネスの成長を加速させるための「パートナーセールスを上手くいかせるため」のツールです。
「協業関係を深め、新たな社会を創出する」
これまでの日本社会は、会社同士の文化・価値観や方向性の違いから様々な課題が生じ、協業が広がってきませんでした。
しかし、協業が成功することで未成熟のサービスは拡大します。現在は当たり前となったキャッシュレス社会やペーパーレス社会など、様々な社会はひとつの企業が生み出したものではなく、多くの企業の協業があったからこそ当たり前となりました。
私たちは企業と企業が協業をスムーズに行える土台を作り、新たな文化や社会の創出を目指しています。
■解決したい問題■
現在の日本で主流の協業ビジネスで成功しているのは、ごく一部の企業だけです。
アライアンスを提案しようにも、知見すらない状況にあり、ノウハウや施策がぼんやりしているため、ほぼ失敗するケースばかりです。
私たちが提案するシステム化したツールは、パートナービジネスの立ち上げからグロースまで一気通貫で実行可能です。
知見がなくても悩みが解決できるツールを提供し、快適にパートナーチャネルを拡大できる仕組みを作ります。
▼導入実績
大手企業/上場企業/有名ベンチャー企業などパートナー展開によって販売を行っている様々な企業様にご活用いただいています。
実際に紹介するかどうかは話を聞いた後に判断できます