大量のお問い合わせ・アンケートをAIが分類・分析し、顧客離反の原因特定、重要なクレーム検知を自動化
最先端AIを活用し、全社の顧客体験上の課題を可視化、ユーザーの声を事業成長につなげるカスタマーニーズプラットフォームです。アンケート、お問い合わせ、コールログ、NPS調査など、あらゆるチャネルの顧客データ分析、部門間の連携、アクション化まで一気通貫でワークフローを構築します。
近年、顧客体験・製品/サービス体験を改善することは、世界中の企業にとって必要不可欠となっています。顧客体験の改善は、顧客の離反防止やロイヤリティ向上など、企業の業績に大きなインパクトをもたらすためです。
一方で、国内においては既にCXプロジェクトへの必要性を感じながらも「具体的にどのように取り組むべきか知らない/わからない」と感じている企業が相当数残っています。その中でも、企業が保有するデータの80%以上を占めるとされる「非構造化データ」(お問い合わせ、アンケート、口コミ、SNS投稿など)の活用は困難であり、日本企業のCXへの取り組みのハードルとなっています。
また、従来の顧客体験改善に繋がる業務は、一定のスキルを持ったデータ分析担当者が時間をかけて手作業で行うことが一般的でした。そのため、「作業時間の逼迫」、「分析精度の属人化」、「データのサイロ化」といった課題が多く残っています。
上記のような課題に対し「flyle」は、全社のサービス・製品の顧客体験上の重要課題をリアルタイムに可視化します。最先端のAIと従来の機械学習手法を組み合わせた独自機能により、多岐に渡るチャネルに点在する膨大な顧客フィードバックから事業KPI改善につながる課題を特定し、施策優先度付けまで一気通貫でワークフローを構築します。Flyle活用により「お客様の声(=VOC)」を顧客体験の改善に繋げることができます。
代表的な機能
- 最先端のAI技術でお客様の声・フィードバック・アンケートを自動分析
- 課題や傾向をリアルタイムでレポートで可視化
- 生成AIが分析やクラスタリング、施策検討をサポート
1.ユーザーの理想に、活路を見出す
世の中は日々変化し、常に顧客ニーズも変容する。困難の中、何をすべきか、誰しも迷う時があるだろう。
そんなときは、「ユーザーのために」という原点に立ち返ろう。
ユーザーの理想にこそ、私たちの未来がある。
2.すべては、誠実さから始まる
誠実さとは、偽りのない最高の仕事をすること。
正直で真摯な仕事が、顧客、仲間、すべてのステークホルダーと、最良の関係を築く一歩になる。
決してその場しのぎはせず、本質的な価値に向き合い続けよう。
3.多様性を力に変えよう
異なる人生を歩む仲間から、自身になかった視点を得て、ひとりで成し得ない事へ挑戦する。
私たちは、画一であることよりも、多様であることが、イノベーションへの近道だと信じている。
多様な価値観、人種、性別、宗教、性的指向へ寛容になり、仲間と共により大きなことを成し遂げよう。
4.実験を楽しみ、未来へ前進しよう
大きなことを為すには、幾度も実験を試み、一歩ずつ未来へ前進しなければならない。 実験に失敗はつきもの。常に恐ろしさとの戦いでもある。 世界中で使われるプロダクトは、数えきれない挑戦と失敗から生まれてきた。 飽くなき好奇心のもと、実験を楽しみ、未来に繋がる失敗をたくさんしよう。
5.遊び心と健康が、いい仕事をつくる
いい仕事には、遊び心と健康が必要だ。
遊び心は、視野の広さと創造性を。健康は、活力と生産性を、与えてくれる。
結果を出すために心身を壊すのではなく、心と体を健全に保つことで素晴らしい仕事を成し遂げよう。
▼導入事例(一部)
株式会社大創産業様、株式会社コーセー様、株式会社イオン銀行様、ブックオフコーポレーション株式会社様、学校法人河合塾様、株式会社ルネサンス様、ヨシケイ開発株式会社様、株式会社日本旅行様、株式会社島忠様、株式会社JALブランドコミュニケーション様、株式会社TVer様、マネックス証券株式会社様、株式会社マネーフォワード様、GMOペイメントゲートウェイ株式会社様など
▼お客様の声
株式会社コーセー様『お客さまの声のスピーディな社内共有をFlyleで実現|お客様相談室が中心となり、部門を越えた顧客理解を実現』
https://flyle.io/jp/usecases/KOSE
ヨシケイ開発株式会社様『顧客ニーズを踏まえたメニューの改善により、売上改善を実現|生成AIを活かしたお客様体験改善の仕組みとは』
https://flyle.io/jp/usecases/yoshikei-kaihatsu
実際に紹介するかどうかは話を聞いた後に判断できます