店舗、事業所、会社。組織は従業員個人の集合体と言え、従業員一人ひとりが欠かせない重要なピースです。
ですが、日本の企業が一人当たりの研修に割く予算は、アメリカやドイツなどの先進国はGDP比で1~2%程度に対し、日本は0.1%と非常に少ないのが現状です。日本の経済の現状を鑑みても、研修費用を上げるという決断はしづらいのも事実です。
私たちが提供しているshouin+は、そんな限られた研修予算の中で、研修効果を最大化することにフォーカスしたサービスです。
shouin+は、学習コンテンツを配信するだけで終わりのツールではなく、従業員の実務での活躍にフォーカスしています。動画視聴後には確認クイズ、チェックリストなどの機能で、業務知識や行動を確実に定着させることができます。
受講者は、インプット(学び)だけでなくアウトプット(発信、実践)まで行うことが可能で、研修やOJT後の振り返りやロールプレイング、また指導者からのフィードバックも行えます。
管理者は、shouin+で行った研修の進捗状況や、各店舗、各個人単位で教育状況を可視化することができ、コンテンツの活用状況から、例えば学習意欲と営業成績との関係性を数値を基に仮説、分析するなどに役立てられます。
shouin+を活用することで、人材育成を効率的に実施でき、データとして社内にノウハウを蓄積することが可能です。
顧客満足度の重要性が高まっている昨今、小売や飲食をはじめとするサービス業の売上は、一人ひとりの従業員の成長と比例していると言っても過言ではありません。shouin+は、そんな人材育成や研修効果の最大化を目指すご担当者様を支援し、単なるeラーニングサービスの枠にとどまらず、企業が抱える人材育成全般の課題解決に伴走しています。
▼導入実績
シダックス大新東ヒューマンサービス様、ユナイデッドアローズ様、DCM株式会社様、株式会社大創産業様、株式会社赤ちゃん本舗様、株式会社ケーヨー様、明治安田生命保険相互会社様 など大手を中心
実際に紹介するかどうかは話を聞いた後に判断できます