バックオフィスの領域はSaaSサービスの台頭により、DX化が大きく進んでいます。
そんな中で、予実管理の領域はマーケットとしては大きい(予実管理を行わない会社はない)一方で、システム導入をしている企業は依然として少ない状況です。
多くの企業では、いまだにエクセルやスプレッドシートで予実管理が行われており、①データのリアルタイム性が低い、②データの一元管理ができない、③改善箇所の分析に時間がかかる、④情報の共有の手間が大きいといった課題が起こっており、経営管理の方はこの解消を行わなければならず、本来果たすべき経営のブレイン的な役割を果たせていない状態です。
DIGGLEは、経営管理のノンコア業務を解消するツールです。
予実データの集計工数を最小化し、意思決定に必要な分析の効率化に貢献することができます。
1. 経営情報の一元管理による業務効率化
DIGGLEは、予算・実績・見込みのデータをクラウド上で一元管理。これにより、エクセルでの
煩雑なファイル管理や手作業による集計作業を削減し、業務効率を大幅に向上させます。
2. 直感的なUI/UXで現場との連携強化
使いやすいインターフェースにより、事業部門の担当者も容易に操作可能。予算消化状況や
着地予測の報告がスムーズに行え、経営企画部門との連携を強化します。
3. 高度な分析機能による迅速な意思決定支援
ドリルダウン分析やスナップショット機能を活用し、予実差異の要因を多角的に分析。
迅速かつ正確な経営判断を支援します。
4. コメント機能による情報共有の強化
予算や見込み、月次レポートの各画面でコメントや資料の添付が可能。数値の背景や
変更履歴を共有することで、社内の情報密度と透明性を向上させます。
経営管理だけではなく、現場も巻き込んだ予実管理を実現することで、
経営層と各事業部における質の高い意思決定を支援しています。
▼導入実績
九州旅客鉄道株式会社
株式会社メニコン
東京不動産管理株式会社
株式会社関東製作所
サントリーウエルネス株式会社
株式会社トヨタカスタマイジング&ディベロップメント
株式会社Preferred Networks
株式会社アイデミー 等
▼メディア掲載歴
・「すごいベンチャー100」2023年版に選出
・日経新聞にて、IPO準備を効率化するスタートアップとして紹介
その他、ZDNet、BRIDGE、ASCII STARTUP、FastGrow、創業手帳...など掲載実績多数
▼顧客からの評価
・ITreview Grid Award 2025 Springの「予算管理システム」カテゴリで、最高位である「Leader」を7期連続受賞。
実際に紹介するかどうかは話を聞いた後に判断できます