「今日、どのラインで、何を、どの順番でつくるか」——製造業の根幹にあるこの意思決定は、DXが叫ばれる今もなお、ベテラン計画担当者の経験と勘、そしてExcelやホワイトボードに大きく依存しているのが実情です。
多品種少量化が進み、段取り替え、設備や人の制約、短納期といった数えきれない条件を、担当者は頭の中でパズルのように組み合わせて日々の生産計画を立てています。この職人技はまさに現場の生命線ですが、裏を返せば極度に属人化しているということでもあります。その方が退職・異動すれば計画は途端に回らなくなり、後任もなかなか育たない。多くの工場が抱える、根深く、しかし表面化しにくい課題です。
「ならば専用のシステムを」と従来の生産スケジューラを導入しても、高額な費用と数ヶ月〜年単位の構築期間、大量のカスタマイズが必要となり、結局は現場に定着せずExcelに逆戻り——そうした「一度は生産計画システムに挑戦して諦めた」経験を持つ工場も少なくありません。
こうした生産計画の課題を、「既存の業務を変えずに、AIで自動化する」というアプローチで解決するのが、私たちのスマート生産計画です。
最大の特長は、導入にあたって現場のやり方を一切変えなくていいことです。今お使いのERPもExcelもそのまま。データのフォーマットを変える必要もありません。既存のデータを取り込むだけで、AIが段取り替え・設備・納期・多品種といった各工場のリアルな制約を考慮し、そのまま実行できる最適な生産計画を自動で作成します。
私たちはこれを「つなぐ・合わせる・続く」という考え方で設計しています。既存システムのデータをそのままつなぎ、各工場の実態に合わせ、そして何より、導入して終わりではなく現場で使い続けられること。生産計画システムが「棚の上のソフト」になってしまいがちだった従来の失敗を、根本から避ける思想で作っています。
おかげさまで、複数の工場を持つEMS・製造業の皆様から引き合いをいただいており、実際の商談のうち3割以上が導入決定へと進んでいます。「業務を変えずに済む」という導入ハードルの低さと、属人化からの脱却という効果が、多くの現場の方に響いている手応えを感じています。
サポーター(紹介顧問)の皆様には、事業への共感をきっかけに、生産計画や現場に課題を抱える製造業の決裁者の方をご紹介いただく形でご支援をお願いしています。ご紹介が商談・ご成約につながった際には、お礼としてご協力金をお支払いする仕組みです。長年のご経験の中で築かれた製造業とのつながりが、そのまま日本のものづくりの現場を救う力になります。
私たちDriveXが掲げているのは、「AIで、あらゆる工場の生産力を解放する。」というミッションです。
工場の生産計画が最適化されれば、同じ設備・同じ人員のままでも、納期は守られ、稼働率は上がり、現場の負担は減ります。一つひとつの工場の生産力が解放されれば、その積み重ねが日本のものづくり全体の競争力になると、私たちは本気で信じています。
そしてその先に、生産計画を起点として、受発注・購買・見積り・在庫までを含む製造業のサプライチェーン全体をなめらかにつないでいく——そんな未来を見据えています。ベテランの勘に頼らずとも、どの工場でも最適な計画が当たり前に立てられる。そういう世界を、私たちはチーム一丸となってつくっていきます。
ぜひ、皆様のご紹介をお待ちしております。一緒に、日本のものづくりの現場を変えていきましょう。
▼導入実績
加賀電子様、北一電気様などを始めとし、大別すると主に以下の3種類の形態に導入されています。
①「電子部品/自動車部品」などの量産組立/部品集約型
②化学薬品、食品/飲料
③金属加工、機械加工
▼メディア掲載
金沢シーサイドFM「社長!あなたの会社教えてください。」
https://www.youtube.com/watch?v=DdRF3y-WXso
実際に紹介するかどうかは話を聞いた後に判断できます