今回古巣の商社にグットパッチを紹介させていただきました。商社というとどちらかというと目立つものや見栄えの良いものを要領よく売りさばいているイメージがあり、一方グッドパッチのデザインというのもどちらかというと見かけ重視なのかなというイメージが、私にはあったので、果たしてどういう話になるのか少し心配していましたが、お互いの話が予想以上にうまくかみ合い、「デザインシンキング」という言葉もでていましたが、外見よりも中身、骨格のデザインからじっくり考えていくような、骨太のデザイン論を話していくような、大変興味あるディスカッションとなりました。また顧客の問いにも事例を挙げながら、例えば社員の研修で、仕事上の実例を出すか、あるいはもっと抽象的な一般的なテーマからアプローチすべきか等事例をだしてのご説明は、顧客をうならせるような説得力もあり、グットパッチはとっても信頼できるパートナーであると実感しました。