多店舗のデータをクラウドで一元管理、GoogleやAppleのマップや自社サイトに一括で情報配信
ユーザーの「お店を調べる」行動やニーズは多様化しています。
例えばGoogleマップやAppleマップをはじめとする地図アプリで「近くの〇〇」と検索する「ローカル検索」が一般的になっていますし、地図以外にもSNSや業態ごとの特化メディアも多く存在します。また海外から来られるインバウンド観光客であれば、それぞれの国ごとに使うメディアが異なります。
またコロナ禍を経て、特に営業時間や開閉店状況などの正確な情報を知りたいニーズが増えていますし、時代の変化に即したデリバリーやWeb予約などの新しい提供サービスについて情報発信の必要性が増しています。
一方で多店舗チェーン企業においては、ユーザーの知りたい正確な情報を、ユーザーが利用している多様なメディアに一斉に発信するには、データ管理・運用の課題があります。各店舗のデータを集め、同じ形式に集約し、それを発信するメディア全てで入稿する作業は大きな手間がかかります。手が回らずに古い間違った情報を発信してしまうとユーザーの検索・来店体験を損ねてしまうことになります。
また、重要度の上がっているGoogleマップをどのように活用すれば良いかわからない、というお声も多く聞かれます。
このような課題を解決するため、「NAVITIME Location Cloud」では多店舗データを一元管理し、自社の公式店舗案内サイトを構築しつつ、同じ情報をGoogleやYahoo!、Appleなど様々なメディアにも同時にデータ連携します。
また、SEO・MEO対策によって、ユーザーが店舗を調べた時に適切に検索されるようにします。特にMEOに関しては、Googleビジネスプロフィールの投稿やクチコミといった基本機能を多店舗チェーンでも扱いやすい形にしています。
ユーザーにとっては、どのチャネルからでも最新の正しい店舗情報にアクセスできること。
店舗運営側にとっては、労力をかけることなくどのチャネルにも最新の正しい情報を掲載すること。
「NAVITIME Location Cloud」がこの二つを実現します。
▼導入実績
小売・外食・金融業界をはじめ様々な多店舗運営企業様にご利用いただいております。
特に100店舗以上の店舗を運営されている企業様を中心にご好評いただいております。
▼導入事例紹介(一部)
B-R サーティワン アイスクリーム 株式会社様
https://www.navitime.co.jp/location-platform/case/31icecream.html
株式会社ニトリ様
https://www.navitime.co.jp/location-platform/case/nitori.html
株式会社セブン銀行様
https://www.navitime.co.jp/location-platform/case/sevenbank.html
実際に紹介するかどうかは話を聞いた後に判断できます