適性検査・サーベイにより性格特性、心の状態を可視化することで離職を防ぎ、組織活性化に寄与します。
2022年の調査にて、仕事にやりがいを感じている方はなんと、わずか5%という数字が出ております。
さらに転職が当たり前の時代において、ヒトの流動性は非常に高く、企業側が優秀な人材の離職を防ぎたい一方で、
メンタル不調やエンゲージメント低下による離職は従業員のキャリア形成という観点でも望ましくない結果となっております。
組織状況を可視化することで会社にマッチする人材を採用し、その方が健康かつやりがいを持ちながら、
継続的に活躍する組織状態をつくるサポートをさせて頂くのが「ミキワメ」です。
「ミキワメ 適性検査」とは
自社の社風を分析し採用基準を策定することにより、
面接官の採用要件を統一し採用のミスマッチを防ぐ適性検査ツールです。
■効能
1.従業員個々人の性格傾向、強み/弱みの可視化が可能
2.活躍社員、退職者、部署や役職など、様々な組織の傾向分析が可能
3.採用基準の策定が可能
4.部署/職種適性の可視化、社員同士の相性の可視化が可能
5.AIを活用し、性格に応じたマネジメントアドバイスが可能
■活用の流れ
1.従業員が性格検査を受検(実施時間10分)
2.組織の傾向を分析
3.分析結果をもとにオリジナルの採用基準を設定
4.採用候補者が性格検査を受検
5.活躍できる、社風マッチしている可能性を定量で判定
■特徴
1.従来の適性検査に対して、各組織においてマッチする人材を定義可能
2.性格傾向をもとに採用/配属/人事異動に活用可能
「ミキワメ ウェルビーイングサーベイ」とは
従業員の性格特性と各々が抱える問題を可視化し
休職・離職のリスクを早期に察知し予防するサーベイです。
■効能
1.休職・離職予防、メンタルヘルスのケア
2.生産性やエンゲージメント向上
3.マネジメントレベルの質向上
■活用の流れ
1.従業員が性格検査を受検(実施時間10分)
2.サーベイを配信(実施時間3分・月に1回の配信を推奨)
3.心の健康状態を可視化
4.ケアを要する従業員を把握
5.性格特性を踏まえたケア方法のアドバイスを表示~フォローを実施
■特徴
1.性格傾向を踏まえたアラートロジックとなっており、より適切にケアが必要な従業員を把握可能
2.従業員の自律自走を促せるよう、受検者当人にも結果のフィードバック、アドバイスを提供
ウェルビーイングを実現することは、一人ひとりの人生にとっても、企業の経営にとっても良い影響があることが分かってきています。例えば、ウェルビーイングな社員は、そうではない社員に比べて離職率が37%低く、生産性が31%高く、
また創造性も3倍高まるというデータもあります。
つまり、一人ひとりがウェルビーイングな状態であれば、業務上も良い成果が上がり、
ひいては仕事のやりがいの向上や自己実現にも繋がります。
私たちは、「ミキワメ」のHR Techの技術を通じて、人の性格や心の健康状態など、
可視化が難しい人の内面を可視化することが可能です。個々人の情報をもとに、
一人ひとりが成果を残せる働き方を提示し、働きがいを向上させ、ウェルビーイングを実現する。
そして、自己実現できる人を増やしていく。これが私たちの取り組みです。
最後になりましたが、組織課題のをお持ちの皆様へ、課題解決の糸口となれれば幸いです。
ぜひ、みなさまのご紹介をお待ちしております!
▼導入実績(※掲載企業様は一例でございます。)
KDDI株式会社/株式会社 博報堂コンサルティング/株式会社電通マクロミルインサイト/東京海上日動火災保険株式会社/伊藤忠商事株式会社/サントリーホールディングス株式会社/Sansan株式会社/freee株式会社/株式会社JALマイレージバンク
▼メディア掲載
・人事業務効率化クラウドサービス「HRBrain」とのシステム連携を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000199.000008701.html
・労務管理・タレントマネジメントシステム「SmartHR」とのシステム連携を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000197.000008701.html
・「BOXIL SaaS AWARD Summer 2024」適性検査部門で「Good Service」ほか8つのNo.1に選出
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000187.000008701.html
・『仕事にやりがいを感じる人を増やしたい』
ー代表取締役社長の飯田悠司が日経ビジネスから取材を受けました。
https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00073/080200195/
実際に紹介するかどうかは話を聞いた後に判断できます