Ｂ２Ｃの企業も、Ｂ２Ｂの企業も、営業には一生懸命ですが、ＣＳが二の次三の次と優先順位が低い状況です。
電話によるコールセンターやヘルプデスクはアナログなのでＤＸは限定的ですが、メールなどでの問い合わせについてはテキストベースなのでＤＸの付加価値は高く、また、培ったナレッジは電話対応や営業のセールストークにも共有や展開できます。
また、生成ＡＩを活用することにより、正にスクリプトを生成できるので、今後、更に使い勝手が向上すると思われます。

今の学生に取ってみれば売り手市場で、また、大手または著名な企業には学生が集まりますが、そうでない企業の新卒採用は年々難しくなっています。
そのため、採用も受動的ではなく能動的に、また、必要な能力や適性の人材を効率よく高確率でスカウトする必要があります。
まさに、採用活動もマーケティング手法、また、ネットやＤＢを駆使する必要があります。
求めていた人材を確保できれば、会社としての売上拡大や事業拡大にも繋がります。

大手企業やＡＩ系ベンチャー企業など、どこも、技術者や研究開発者の採用に苦労していますし、一方、理系大学院生も就職先を選ぶにあたり、やりがいや将来性などを確認することができる良いサービスモデルとなっています。
まさに、理系大学院生は「人財」です。
また、学士と比べて修士であれば、よりスキルやナレッジやノウハウを習得しており、企業側にとっても即戦力として期待がもてます。
営業の方の説明も非常に丁寧で分かりやすく、紹介する側（私）も安心して聞いておられます。
なお、スケジュール調整のスケジューラーがないので、候補日から日程調整する手間と時間を要します。

どこの企業も縦や横の情報コミュニケーションに課題を抱えています。
本ツールは、その課題解決に非常に有益と想います。
現場の声をヒアリングし、機能や性能面のブラッシュアップされています。
ウェルビーイングを目指すツールにもなり、また、昔に比べ、スマホやＳＮＳにも慣れている方も多いので、使い方もすぐに習熟し即実践も期待されます。

世の中には、既存顧客を大事にして新規顧客の開発に積極的でない企業もありますが、新規顧客を開発している企業には強い味方になり得ります。
いろいろな条件（シナリオ）でターゲットリストを抽出したり、また、既存顧客や新規受注の顧客リストから傾向や関心の高いキーワードなどを顕在化し、同業界や同ニーズのある企業に横展開することも可能です。
引き続き、企業のデータベースの鮮度を保ち、また、いろいろなシナリオ（方程式）をアップデートしていけば効率的で効果的なサービスとして期待できます。

コンプライアンスの強化に伴い、契約書の作成や締結のニーズが増えており、しかしながら、確認や承認は、法務部や法務担当ですが、体勢が不十分なため待ち行列状態になっていることが少なく有りません。
本Saasにより、営業や総務など現場部門での一次チェックなどの時間の短縮化、合理化、的確化が期待できます。
費用対効果や投資対効果など、シミュレーションできるようになれば、導入ハードルは少し下がると思います。
加えて、コストではなく、必要経費としての位置付けの訴求が必要と思います。

機能的には同業他社のプロダクトがあるが性能的に秀逸。
ボードメンバーの多くが東大松尾研究室出身なので頷ける。
また、価格建てもリーズナブルで導入のハードルを低くしているのも好感が持てる。
加えて、営業の方も、紹介企業のさまざまな質問に対して的確な回答をしていて信頼感がある。

SaaS全盛の時代、アカウント別の使用状況、SaaS別の使用状況の管理ニーズは確実にあります。
殆どの企業は、エクセルなどで管理していると思いますが、月毎に棚卸しが必要となり結構な事務量が発生し、また、余分なコストも発生しているかも知れません。
マネーフォワードは、家計簿アプリなどで、各金融機関とのデータ連係のノウハウがあり、本サービスでも各SaaS企業との連携を図り、日毎の管理が可能となっています。
SasSの管理だからこそ、SaaSで管理することが真骨頂のように思います。
併せて、デバイス管理機能の早期リリースを楽しみにしています。

未就学児のお子さんがいるワーママの強い味方です。
紹介先企業にとっても時短勤務が前提となりますが、その分、キャリアのある即戦力が採用できる。
時代背景によりワーパパもいて、また、理由も育児だけでなく、介護事情の方もおられるとのこと。
オンラインで在宅勤務も可能な時代、採用の選択肢も拡がります。

私事ですが、企業の人脈紹介業を１０年近く行っており、いろいろな企業の顧問も務めてきましたが、基本的な組み合わせは「１対Ｎ」でしたが、Saleshubは「N対N」となり組み合わせが増えます。
また、アタックリストと繋がりのある企業との機械的なマッチングで潜在から顕在となり、加えて、事前に面談で会社やサービスの概要を知ることもでき、自信を持って繋がりのある企業にも紹介できるので、繋がりのある企業との信頼や信用を無くさないようにコントロールできます。
人脈というアナログとクラウドを活用したSaasのデジタルと言う、今までにはなかったサービスだと思います。
私には向いているサービスと思います。

つながりのある企業のさまざまな質問に的確に応える豊富な経験やナレッジを所有し、また、プロダクトの導入企業も多く信頼性も高く想います。

また、プロダクト自身も、ネットやＷｅｂの時代のニーズにマッチしていると想います。

つながりのある企業からのコメントです。
「非常に参考になるお話しで見識が深まりました。
当社でも近未来で活用できるテクノロジーだと感じましたので検討したいと思います。」